2013年2月のブログ記事
蠍座と「土星先生」
先日、久々に髪をカットしに行きました。
もう10年以上お世話になっている美容師のSさんは
いつも私の望むままに、パーフェクトな
仕上がりにしてくださってありがたい限りです。
さて、ブローしてもらっている時に、
目の前に置いてもらった雑誌が、
2013年の年間占いの特集で、
とても興味深いことが書かれてありました。
これを読みながら、自分の身に起きていることの意味を
やっと理解できました。
私はさそり座で、昨年10月からさそり座には
約30年ぶりに土星が入っているそうです。
土星は「星占いで最も重要な星」と書かれてある
書物もあるそうで、大人になっていくことが、
土星の大事なテーマなのだそうです。
思わずうなったのは、私自身が昨年10月に入ったとたんに、
大きな変化の波が起きて、過去に経験したことがない
課題を与えられ、一生懸命乗り越えると、休む間もなく
また次の課題を与えられ…というサイクルを過ごしていました。
ああ、そういうことだったのか…と腑に落ちました。
石井ゆかりさんのご著書「星読み」の中で、
土星について書かれている内容を抜粋してご紹介しますね。
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【土星は、私たちが大人になるチャンスをくれる先生】
土星は28年に一度、あなたの星座に巡ってきます。
そして、2年半ほどそこに滞在します。
この2年半を過ぎると、多くの人が見違えるように変化します。
周囲から「成長したね」「大人になったね」と
言われるようになります。
土星は「運命のへんなクセ」を解消するチャンスをくれます。
考え方の浅さや幼さに気づき、それを変えることで、
運命の流れを、本来の幸福のほうに軌道修正できるのです。
そのプロセスでは、自分で土星のメッセージに気づき、
真正面から立ち向かわねばなりません。
これはとても辛い作業です。
でも、土星が過ぎ去ったとき、
人は心から自分の力を実感できます。
自然な自信を持てるようになります。
何が自分の価値で、何が自分の責任か、
ずっとわかるようになっています。
土星は不幸をもたらす星ではなく、
幸福になるにはどうすべきかを、
とても具体的に指導してくれる星です。
このようなことから、私のサイトでは
土星のことを「土星先生」と呼び習わしたりしています。
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「土星先生」のスパルタ訓練が
昨年10月から、ひそかに始まっていたとは…(笑)
自分の運気の流れを見ながら、改めて私たちは
自然の一部なんだな…ということを実感します。
私と同じ蠍座の方は、今頃「土星先生」に
ビシビシ鍛えられているのでしょうか^^?
2013年は、蠍座にとって様々なことが「開発」される年。
「土星先生」のご指導を無事こなし終えたら、
今後30年の成果に繋がるそうですから、
めげず、くさらず、共にがんばりましょうね☆・:*:・゚。・:*