2013年7月のブログ記事
チャンスは不幸の顔をしてやってくる
私が7年間、精神世界のことを学んでいる先生がいらっしゃいます。
人生のあらゆる艱難辛苦を乗り越えてきた方だけに、ひと言ひと言に重みがあります。
Thank you for all my friends! / “KIUKO”
今日は先生の言葉をご紹介しますね。
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失意の時ほど泰然とあれ
人は何もない時ほど余裕を持った態度でいなければならない。
手がからっぽな時ほど豊かに振る舞い、豊かな時ほど慎ましく
なければならない。
失意の時ほど泰然とし、優位にある時ほど細心でなければならない。
何においても、大人物とはそうあるべきである。
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私はある勉強会に参加していて、そのSNSで、マヤのカレンダーでは【 変容サイクル 】の中の最後の13日間、しかも水星の逆行中に、不思議と”ピンチ“に陥った方の体験談シェアが重なり、”ピンチ“がキーワードになっていました。
私も昨年10月からさそり座に土星が入って、人生のレッスンが続いていましたから、「わかるわ~、そうそう!」と思いつつ読んでいました。
そんな時、たまたまパソコンの中を整理していた時に、過去の自分のトピックスが書かれた年表があったので、それを眺めていて、つくづく
「チャンスは不幸の顔をしてやってくるんだなぁ」と実感しました。
先生と出会う前に、私は一時期、目が開かなくなったことがありました。
これは辛かったですね。女性でしかも顔のことですから…
どんなに力を入れても目がちゃんと開かず、常に仏様のような半眼状態なんです。
色々調べてもらって眼瞼痙攣という病気であることがわかったんですが、発症してから3ヶ月後、先生に出会っています。
やはりピンチがくると、「何とかしなくちゃ!」と思って、人に相談したりして、少なくとも今までとは何か違うアクションを私たちは起こしてゆくものだと思うんですが、それが次なるチャンスに繋がっていくのかもしれません。
最大のピンチの時に、私は先生との出会いという最大のチャンスがありました。
今もその先生から、ずっと精神世界やヒーリングのことを学んでいます。
ヒーリングの方法も、霊界の動きに柔軟にあわせつつ、「こんなに速いスピードで進化してゆくものなんだ…」と師に出会ってはじめて知りました。自らにもヒーリングを送りながら、その後目の病気は完治しました。
今では、あの病気は師に出会うための宇宙の采配だったのかな?と思えるほどです。
自分の目が日に日によくなったことから、揺るぎない信頼を持ってそのヒーリング方法を学び始めました。
まさに運命的な出会いだったと思います。