さそり座の方は12年に一度のチャンス/木星の援護
私はさそり座生まれなんですが、2012年の10月から
約30年ぶりに、さそり座に試練を司る星でもある
土星が入ってきていて、2年半もの長きにわたって、
さそり座に滞在します。
詳細はこちらをご覧ください⇒【蠍座と「土星先生」】
土星が自分の星座に入ると「大人になっていく」ということが
大事なテーマになるそうです。
私も2012年の10月に入ってから、運命の大きなうねりの中へと
押し出されるように、様々なチャレンジが次から次へとやってきました。
さそり座に土星が入ってからのこれまでの流れを、
日記を通じて振り返ると、かなりの苦しみも伴いましたが^^;
何と濃密で、変化に富んだ時間だっただろうと思います。
さそり座に土星が入って約14ヶ月ほどになりますから、
土星の滞在期間の、間もなく折り返し地点あたりですね。
さて、そんなさそり座さんに朗報があります。
さそり座は昨年の6月後半から1年間、
幸運の星と言われる木星の影響を受けるそうです
鏡リュウジ先生の言葉からご紹介しますね。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
2013年6月後半から、幸運をもたらす木星が
さそり座の発展を促す位置へと巡ってきている。
この星の配置は2014年7月まで続く。
今のさそり座は、この木星の援護を受けている状態で、
多少力不足でも、とにかく行動を起こしていけば、
木星が力を貸してくれるというラッキーな時期に来ている。
こんなチャンスは12年に一度しか訪れない。
この木星の援護を受けられるのも、残りあと半年。
ぜひ2014年前半には、自分のやりたいことや夢、
願望に向かって行動を起こしてほしい。
今期は新しいことを学ぶと習得が早く、同時に活動の場も広がる。
習い事やスクールに通いはじめるのも賛成だ。
仕事は2014年前半の働きによって、後半の運が大きく変わってくる。
前半にガッツリ働いた人は、後半になると周囲の評価が高まり、
ポジションが上がる可能性も高いだろう。
1年を通じて注意したいことは、ルーズになりやすい点。
手を抜いたりするのは厳禁。自分に厳しくなることが
好調運をキープするポイントであることを忘れないようにしてほしい。
※『FRaU』2014年1月号参照
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
土星先生のレッスンを通じて、さそり座さんは、
自分の悪いところや幼かったところを見つめ、
乗り越える作業をずっと続けていらっしゃると思いますが、
それは、どちらかというと辛い作業でもあるので、
木星の到来は、心のオアシス的な感がありますね(笑)
せっかくのチャンス到来も、
手を抜いてしまうと、ツキが落ちてしまうそうですから、
同じさそり座の方は、共に励んでまいりましょうね☆