2013年12月のブログ記事
勉強部屋の吉方位
今日は朝から雨模様で外が暗く
早朝から調子が乗っていたので、カーテンも開けずに
ずっと仕事をしていたんですが、夜のようで仕事がはかどります。
私はどうも、夜のほうが集中力があがるほうなんです。
夜になると、なんというか「こもっている感覚」というのでしょうか、
この感じが好きで(笑)
目の前のことに集中できるようになるのかもしれません。
風水でも、勉強部屋は北側の少し暗い部屋のほうがよいと
以前本で読んだことがあるのですが、わかるような気がします。
大人でも陽光が部屋に差し込んでくると、気持ちが開放的になって
どこかにお出かけしたいような気分になりますから・・・(笑)
私の仕事部屋は、デスクの右側に大きな掃き出し窓があり、
日中はさんさんと光が降り注ぐので、仕事に集中したい時は
光の量を意識的に調整するのもいいかもしれないなと思いました。
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さて受験シーズンにはいり、最後の追い込みの集中力強化ということで
ヒーリングのご依頼が増えてきたので、勉強部屋の吉方位について
『家相のバイブル』からご紹介しますね。
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子ども部屋とは別に勉強専用部屋をつくる場合は、
落ち着いて勉強ができる北方位や北西、東北方位に配置するとよい。
北方向は冷静に努力し、頭がよくなる運気があるので、
勉強には最適な方位である。
明るすぎるよりは、北側の窓による安定した採光と、
自然換気を考えたほうがよい。
開口部はあまり大きくせず、60㎝×60㎝程度でよい。
またこの部屋にはあまりゴチャゴチャと物を置かず、
机と勉強に必要な家具と本棚だけでよい。
書斎を単独に作る場合も、北西や西、北などに配置すると良い。
精神的な作用の大きい書斎は、メンタルな方位が適している。
窓や開口部はあまり大きくする必要はない。
落ち着ける空間づくりを心がけてほしい
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息子(高1)も昨年は受験生でしたが、自宅の北側にちょうど
程よく狭いスペースがあって、もう一つ机を購入して、
そこも小さな自習室のようにしていました。
場所を変えると、気分も変わるようで、
息子は塾の自習室も活用しつつ、気分転換しながら勉強していたので、
無事に第一志望の高校に合格することができました。
よいと言われることを気軽に試してみると、
思いがけず、自分にピッタリあうことを見つけられことがあるので、
思考錯誤する過程自体も楽しいものですね。
受験生のみなさんは、この時期は体調に十分気をつけて、
第一志望合格の夢を、ぜひとも果たしていただきたいです.。.:*・°