2013年12月のブログ記事
さそり座の方は12年に一度のチャンス/木星の援護
私はさそり座生まれなんですが、2012年の10月から
約30年ぶりに、さそり座に試練を司る星でもある
土星が入ってきていて、2年半もの長きにわたって、
さそり座に滞在します。
詳細はこちらをご覧ください⇒【蠍座と「土星先生」】
土星が自分の星座に入ると「大人になっていく」ということが
大事なテーマになるそうです。
私も2012年の10月に入ってから、運命の大きなうねりの中へと
押し出されるように、様々なチャレンジが次から次へとやってきました。
さそり座に土星が入ってからのこれまでの流れを、
日記を通じて振り返ると、かなりの苦しみも伴いましたが^^;
何と濃密で、変化に富んだ時間だっただろうと思います。
さそり座に土星が入って約14ヶ月ほどになりますから、
土星の滞在期間の、間もなく折り返し地点あたりですね。
さて、そんなさそり座さんに朗報があります。
さそり座は昨年の6月後半から1年間、
幸運の星と言われる木星の影響を受けるそうです
鏡リュウジ先生の言葉からご紹介しますね。
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2013年6月後半から、幸運をもたらす木星が
さそり座の発展を促す位置へと巡ってきている。
この星の配置は2014年7月まで続く。
今のさそり座は、この木星の援護を受けている状態で、
多少力不足でも、とにかく行動を起こしていけば、
木星が力を貸してくれるというラッキーな時期に来ている。
こんなチャンスは12年に一度しか訪れない。
この木星の援護を受けられるのも、残りあと半年。
ぜひ2014年前半には、自分のやりたいことや夢、
願望に向かって行動を起こしてほしい。
今期は新しいことを学ぶと習得が早く、同時に活動の場も広がる。
習い事やスクールに通いはじめるのも賛成だ。
仕事は2014年前半の働きによって、後半の運が大きく変わってくる。
前半にガッツリ働いた人は、後半になると周囲の評価が高まり、
ポジションが上がる可能性も高いだろう。
1年を通じて注意したいことは、ルーズになりやすい点。
手を抜いたりするのは厳禁。自分に厳しくなることが
好調運をキープするポイントであることを忘れないようにしてほしい。
※『FRaU』2014年1月号参照
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土星先生のレッスンを通じて、さそり座さんは、
自分の悪いところや幼かったところを見つめ、
乗り越える作業をずっと続けていらっしゃると思いますが、
それは、どちらかというと辛い作業でもあるので、
木星の到来は、心のオアシス的な感がありますね(笑)
せっかくのチャンス到来も、
手を抜いてしまうと、ツキが落ちてしまうそうですから、
同じさそり座の方は、共に励んでまいりましょうね☆