2014年4月のブログ記事
ビタミンCが知能指数を高める/「第4の城」&「赤い地球」スタート
先日の日記で、毎日欠かさずオレンジジュースを飲んでいた115歳の女性が、脳に全く衰えが見られなかったエピソードをご紹介しました。
今日は、ビタミンCのすばらしい効果についてご紹介しますね.。.:*・°
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
東京多摩病院の松家豊院長は当年とって79歳。
松家院長がボケはじめたのは69歳の時だ。
日頃の不摂生がたたったのか、口内炎や歯ぐきから大量の出血。
さらに「言葉が浮かばない」「相手が何を言っているのかわからない」「自分がどこにいるのかわからない」など、ボケの初期症状に襲われてしまった。
そんな時、たまたま「ビタミンCが知能指数を高める」ということを知った。
「これだ!」と思った院長は、ワラにもすがる思いで、ビタミンCの粉末を1日1グラムずつ飲み始めた。
それを2ヶ月ほど続けると、口内炎や歯ぐきからの出血がピタッと止まった。
さらに言葉が次々と浮かんで、人との話はもちろん、原稿さえ書くことができるようになった。
外を出歩くのも自由に。
歓喜した院長は、この恩恵を入院患者150人(平均年齢78歳)にも分け与えたいと思い、全員の食事にビタミンCを1日0.5グラム加えてもらうことにした。
入院患者の中には「夜間せん妄」といって、夜中に騒ぎ出す典型的な痴呆症患者が24人いたのだが、そのうち20人は明らかに症状が軽くなり、中でも11人は症状が全く消えてしまったのだ。
※『大都会で長生きする方法』船瀬俊介 渡辺雄二著/参照
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
粉末のビタミンCは、わが家はお風呂の塩素対策に常備していて、湯船に毎日ビタミンCを入れています。
ビタミンCは、レモンやオレンジなどにも含まれていますが、粉末のビタミンCは比較的安価で手軽に摂れるものなので、ぜひ手元に置いておかれるといいですね。
松家院長がこのようにおっしゃっています。
「ビタミンCは血管を丈夫にするので、脳の血行がよくなり、栄養や酸素が十分脳まで送られるようになります。またその栄養と酸素は脳をすっぽり包む脳膜を伝わって、脳細胞に届きますが、ビタミンCは老化によってもろくなった脳膜を強固にし、その伝達をよくするのです。その結果、鈍った脳の働きが元に戻るのです」
何よりも体験に勝る説得力はありませんね。
ビタミンCはボケ防止の力強い味方になってくれそうです.:*・°
* * *
現代版マヤカレンダーでは、また大きくエネルギーが切り替わりましたね。
詳しくはアメーバブログに更新しています.。.:*・°
⇒【第4の城(2013年4月5日~5月26日)/赤い地球の13日(4月5日~4月17日)】