115歳まで脳が衰えなかった女性/野菜の王様ブロッコリー
私は願いが叶うものならば、生涯現役でずっとセラピストを続けることができればいいなと思っています。
リタイアなどにもあまり興味がないので、生涯現役で働き続けた方の本などをよく読んでいます♪
そのためにもやはり健康が一番ですね☆
今日は115歳まで脳が衰えなかった女性についてご紹介しますね.。.:*・°
【 フレッシュジュースでボケ防止 】
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115歳と62日まで生きたオランダ人のヘンドリック・ヴァン・アンデル・シッパーさんは、驚くことにそれほどの超高齢でありながら、亡くなるまで脳は全く衰えていませんでした。
その秘密は、シッパーさんが毎日欠かさず飲んでいたオレンジジュースです。
1836人の日系アメリカ人を対象にした調査によると、野菜ジュースや果物ジュースを週に3回以上飲む人は、週に1回未満しか飲まない人に比べて、アルツハイマー病を発症するリスクが76%も低下するという報告があります。
野菜・果物ジュースに含まれているポリフェノールが、アルツハイマー病の予防に働いていると考えられます。
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これは、順天堂大学大学院の加齡制御医学講座教授でいらっしゃる、白澤卓二さんの『長寿の授業』を参考にさせてもらいました。
野菜ジュースや果物のジュースの力ってすごいですね。
アルツハイマー病を発症するリスクが76%も低下とは驚異的です。
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またわが家の猫の額のような庭に、今ブロッコリーが次々とできているのですが、白澤教授が「野菜の王様はブロッコリーだ」と書かれていてうれしくなりました。
ブロッコリーには200種類以上のファイトケミカルが含まれているそうです。
ファイトケミカルとは、人間の体を酸化させる活性酸素を抑え、がんや動脈硬化、認知症などの予防に役立つとして期待されています。
野菜嫌いのお子さんでも、ブロッコリーは比較的食べやすいのではないかと思います。
お弁当の彩りにもピッタリですし、できるだけ食卓にのせたいものですね.。.:*・°