2014年10月のブログ記事
遠隔ヒーリング体験談(No.216)Y・Oさま
今日は、個人用のカルマ解除を受けてくださったY・Oさまが、わずか4ヶ月で上司を恐いと思うお気持ちから解放され、職場の状況が大きくシフトされたすばらしい体験談をご紹介しますね.。.:*・°
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●6月7日
職場での人間関係と仕事量のバランスを改善したいと思っています。年々確認恐怖症というか、脅迫神経症というのでしょうか、仕事にしろ、家の戸締まりにしろ、何度も確認しないと気がすまない状態が強くなって、ストレスになっています。
昨年転職したのですが、上司が声をあげて怒りがちな人で、他者のやり方を認めない傾向のある人なのです。
私の経験に沿った工夫でさえも否定されるため、何をしても怒られる恐怖がつきまとい、特に職場で確認恐怖症が出てしまいます。
不安ばかりが先行して、自分が場にそぐわないのではないかという思いも強く、仕事を辞めようかという迷いまで出てきて困っています。力になっていただけるようでしたら宜しくお願いします。
●7月23日
ヒーリングをスタートしていただいた日も残業で忙しく、ヒーリングの時間も仕事をしていました。
翌日は休日なのですが、会社全体の仕事の進捗状況が芳しくないこともあり、出勤日となりました。
毎日11時前後まで働いて疲れているので、休めるものなら休みたいけど、とにかく納期までに上げることが先決なので、出勤日が多いことはありがたいぐらいでした。
その日、まだ残る仕事が山ほどあるので、制作がすんだ箇所から、後輩に校正をしてもらおうと思い、指示を出していたところ、複雑な説明になってしまったんです。
すると、社長から私の指示が不明瞭だと横槍が入り、社長も怒り出すとだんだん烈火していき、私にしても疲れているところに説教なんかで時間をとられたのでは、休日出勤の意味もないので
『そこまで言うなら、社長が原稿を整理してください。毎晩遅くまでかかって処理していても、何が正しい判断なのかちっとも見えてこない。こんな資料だけで、原稿たるものもない中で仕事をしていて、やることは山ほどあるのに、理解に及ばないことばかりで、納期は迫ってくるし、私だっていっぱいいっぱいです。』
と、自分への情けなさもあって涙が出てきてしまい、そんな形で訴えたんですね。
意図的に訴えたというよりも、言葉が出てきてしまったというほうが正確だと思います。
私は基本的に、怒っている人に怒りで返しても火に油を注ぐだけだと思っているので、どんなにカチンときても、怒りで返すことはしたくないんです。それがこのありさまで。。。
でも、社長にしてみても相当びっくりした様子で、『何も泣くことはないだろう…わからなければ俺に聞け。頼れ。力にはなるから。』と言って下さいました。
社長にしてみれば、私がそんな精神状態で仕事に向かっているとは気づいていなかった様子で、そこに理解を頂けたことはよかったと思います。おそらく私を、もっと完璧な人間だと思っていたんでしょうね。
その後で、社長と少しお話しする機会があったので、『社長は怒ると恐いんですよ。怒り出すと恐いから説明したい事情があっても、頭でまとまらなくなります』と話したら、『そうか…じゃ怒らないようにするから』と言い、以来少し柔らかくなりました
40も過ぎた大人が、涙を流しながら訴えるなんて、本当にみっともない話ですが、こんな急展開が起こったのは、ヒーリングのなせるワザかもしれないですね。それも、感情を表して伝わらないのではなく、相手が私の辛さを理解し、自分の怒り癖を正そうとまで考えてくれたんですから。
●10月2日
ヒーリングの効果が続いているらしく、辛い気持ちがなくなりました。
最近では、意味なく笑みがこぼれる様な状況に心が変わってきました。
他者が見ていたら、気持ち悪いと思うかもしれませんが、『さぁ、仕事』と思った時に、なぜだか顔がニコニコしたりします。元々好きな仕事ではありますが。
そんな訳で、社長を恐いと思っていた当時の自分の意識が、うまく思い出せない状態です。
そんな事ってあるかな?と思うのですが。
社長への恐怖心がなくなり、また社長もあまり怒らない人に変わってきました。
最近の大きな変化としては、同僚の一人が辞めていきました。彼女は社長のお気に入りで、本来叱られるべき場合でも、彼女を責めず、周囲の人間を叱るような状況も過去に多々ありました。面白くない思いをした人はいたと思います。
しかし、ここ最近になって社長が彼女を叱るようになりました。今まで許されたことが、ここにきて突然許されなくなった彼女にしてみれば、訳がわかりません。
彼女が叱られる原因の一つには、私があるのかもしれません。私はこの仕事をはじめて10年以上になります。だから、かけ出しの彼女に比べれば、より多くの経験をしています。
社長にしてみても、1年以上自分の下で働く私の仕事を見ていれば、今まで自分がひいきしてきた人物の仕事と、私の仕事の比較は簡単にできたと思います。そんな中で彼女の欠点が目につくようになってしまったのかもしれません。
彼女が辞めるに際して気持ちを話してくれました。社長の逆鱗に触れるのには耐え難く、恐くて何も言えない…と話していました。
そして彼女から見ても、入社当初の社長の私への対応はひどいもので、他の人にもひどい態度はとっていたけど、私に対するものは特にひどかったと感じていたそうです。
そんな風に見えていたとは思いませんでした。
というのも、彼女は同情も見せませんでしたし、助けてもくれませんでしたから。
でも、いざ自分がその標的となると、とても続けられない…と感じたそうです。
私から見ると、彼女は相変わらず社長に頼りにされていると感じていたので、彼女が辛く思うほど罵倒されている風には見えなかったのですが。
彼女がいなくなることが、私の立場を良くするものでもないのですが、この変化は、ここ最近経験した中では、ちょっと大きなものでした。
私自身の辛さに関しては、本当にヒーリングで良くなりましたし、益々優しい気持ちで人を見れるようになってきたので、本当に楽になりました。ありがとうございました。
新しい友人等ができたり、素敵な出会いが続いています。とてもとても心穏やかな日々を過ごせています。
落ち着きが保てていることが本当にうれしく、美保さんに感謝します。
約4ヶ月目の報告でした。
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Y・Oさま、この度は素晴らしい経過をお知らせくださってありがとうございます:*.: ..
ヒーリングを受けてくださってわずか4ヶ月で、「社長を恐いと思っていた当時の自分の意識が、うまく思い出せない状態です」というY・Oさまの変化に、驚くばかりです。
周りの方が「自分が同じ立場ならばとても耐えられない」と思うような社長の接し方にも、Y・Oさまは耐え続け、すべてを見事に乗り越えられたことに尊敬の念を覚えます。
Y・Oさまが素直な感情を吐露されたことがきっかけで、社長が状況を把握され、またY・Oさまの誠実なお仕事ぶりを通じて、信頼を培ってこられたこともあると思いますが、社長も自らを律して怒らない方に変化されていることがすごいですね。
ヒーリングをお送りすると、セッションを受けてくださった方のみならず、周りの方々にも霊的な進化を加速する出来事が起こりやすいのですが、必要なタイミングで必要なことが起きていらっしゃるご様子がつぶさに伝わってきました。
今、Y・Oさまがお仕事を心から楽しまれていることが何よりもうれしいことで、ご自身のステージを上げられたY・Oさまが、本来の力を存分に発揮され、さらに輝いていかれますように、心よりお祈りしていますね.。.:*・°
使命(天命)について/『魂の目的ーソウルナビゲーション』
今日は、神々から直接降ろされた言葉をご紹介しますね.。.:*・°
【神々のことば】
この一語、一語は心をこめて読んでほしいのです。
知識の蓄積よりも、神仏がいかなる想いなのかを真っ先に悟ってもらいたいのです。
自己の内側に、最高の神力が、知恵が潜むことを忘れてはいけません。
大切なことは常に身近にあります。
1日1日を無駄にすることがあってはなりません。
人は皆、自分自身で気づくと気づかざるとに関わらず、大きな天命(天から与えられた役割)を持っています。時には自分の凡眼によって世をはかり、自分の天命を見失うこともあります。
けれども、誰にでも良機は幾度も訪れます。
常に本来の道を求める心構えを忘れなければ、必ず先は開かれてゆきます。
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“自分探し”という言葉が一時期よくはやりましたが、人それぞれに天命(使命)があると、神々がおっしゃっています。「誰にでも良機はいくども訪れます」という言葉には希望を感じますね.。.:*・°
私は過去にいくつもの仕事を転々として、どれ一つとして3年以上続けられませんでした。
入社してしばらくすると、不遜なことですが「この仕事は私がすることではない・・・」ということだけははっきりわかってしまうので、また、次なる道を求めて行動を起こす・・・という年月が10年以上ありました。
離婚して、30代にしてはじめてパソコンを買い、色々なメールマガジンを読むようになりました。
そのメルマガの中で『魂の目的ーソウルナビゲーション』という本が紹介されていました。
この本は、誕生日から自分が何をするために生まれてきたのかのヒントを得られる本です。
私は誕生数が28/10で、その中にこのように書かれていました。
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28/10のほとんどは「ヒーリングハンド」を持っています。
感性の導き通りに手をあてると、相手のどこに生命エネルギーを送り込めばよいかが、直感的にわかります。このタイプの多くは昔の魔法使い、妖術師などと共通する特殊な能力を持っています
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この文章を読んで、「ヒーリングって、いったい何だろう?」と調べたことが、この世界に入るきっかけでした。
ヒーリングをはじめて学んだ時に、
「ああ、私がずっと探し求めていたことはこれだ!」と直観的にわかりました。
転職を繰り返していた頃、
「私は何ごとも、長く続けることができないダメ人間なんじゃないか?」と不安になったことがありましたが、スピリチュアルに関することだけは何の迷いも生じることなく、すでに10年以上携わっています。
今後もこの道から離れることはないでしょう。
当時は、ヒーリングという言葉自体も、世の中にあまり知られていなかったので、長い間、自分の天命に巡りあうことができませんでした。だからこそ、ヒーリングに出会えた時の喜びや魂の躍動感も格段に大きかったのだと思います。10年以上待たされることが私にとって必然で、そのタイミングが最良の好機だったのでしょう。.:*・°
ぜひ、あなたにとってベストなタイミングですばらしい好機が訪れますように.。.:*・°
(※スピリチュアルライフ研究所は宗教とは関係なく、勧誘等も一切ありませんからご安心ください)
◆◆・・・ セッションを受けてくださっている方へ ・・・◆◆
多くの方から、連日お喜びのメールやすばらしい経過をお知らせいただき本当に感謝しています。
私自身、みなさまからいただくご報告を何よりも楽しみにしているのですが、一人ですべてを行っているため、最近お一人ずつへのご返信が、少しずつ厳しい状況に変わりつつあります。
よろしければ日々の経過を簡単にメモに書き残していただき、セッション中のご様子や感想を、セッション終了後にまとめてお知らせいただければ幸いです.。.:*・°(半年間や1年間など、長期にわたるセッションを受けてくださっている方はこの限りではありませんが、ある程度まとめて送っていただければ幸いです)