2015年8月のブログ記事
お墓を大切にしなければいけない理由/先祖供養の第一歩は家系について知ること
先日ふっと「元夫の家系のことを、もう少し詳しく聞いておかなければいけないな・・・」と思いました。
これも、元夫のご先祖さまからのメッセージなのかもしれません。
ちょうどそんな折りに、ヒーリングを学んでいる師から、大切な話をお伺いしましたので、ご紹介しますね。
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祖父母までの名前は知っているが、祖父母以前のご先祖さまに関しては、名前も戒名もわからない。
先祖代々の宗旨すらわからないということは、戦後、欧米化されてしまった日本では今、当たり前の状況になっています。
墓地等へ赴き、あるいは実家の仏壇のお参りの際に、ご先祖さまの俗名や戒名、没年月日などをメモに控えて帰りましょう。
そして真心を込めて手を合わせましょう。
ご先祖さまの名前で供養することで、感謝の思いが直接届き、ご加護をいただけば、さらに家庭の運気が上昇します。
まず、家系を知ること、ご先祖さまの名前や戒名を知ることも、ご先祖さまへの感謝を示す姿勢として、先祖供養の第一歩になるのです。
家系を調べることで、今まで供養してこなかった先祖霊の存在を発見したり、今まで知らなかったご先祖さまと自分との関係を知り、家庭問題の原因をひもとく事となります。
供養の足りない先祖霊のさわりが、家庭の運気を上げられない原因となっているのです。
自分の境遇が、自分の力だけで築き上げられたと思い上がってはなりません。
お墓を大切にする国や民族は、たとえ過酷な状況にさらされても、やがて必ず脱却して、再び繁栄することができます。
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先祖供養が国家の存続にも関係するほど大切なことだという認識は、想像もつかない方が多いことでしょう。師は神言を受けとっていらして、これが霊界からのメッセージなのだそうです。
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私自身の話になりますが、私は息子が3歳の誕生日を迎える前に離婚しています。
今はもう高校3年生ですから離婚して随分たちますが、実は離婚した後も、元夫の家系のご供養は、細々と続けています。
夫婦というのは、離婚して籍を抜いたあとも、霊的なご縁が切れることはありません。(これは子どもさんがいなくても同様です)
一人息子は元夫の家系の流れを直接ひいていますから、息子の幸せのためにも、元夫の家系のご供養は、これからも続けていくつもりです。
結婚している時に、元夫に親族のことを教えてもらいながら、目の前で簡単なメモ書きですが、家系図を書いてもらったことがあります。
ただ元夫も記憶があやふやな部分があり、近しい親族のことしかわからない状況でした。
ですから、元夫のご両親がお元気なうちに、色々お伺いしておかなければいけないなと感じています。
以前、息子に霊障なのかな?と思う出来事がありました。
息子にとっての父方のひいおじいさんは、戦争で亡くなっています。
その際に海外の孤島で、食事も満足に食べられないまま亡くなったことを、元夫から聞いていました。
夫の家系全体のご供養は続けていましたが、息子の出来事を通じて、曾おじいさんのご供養を特別に手厚くさせていただきました。その後息子の様子も落ち着いてきました。
元夫とは、離婚後一度も会うことはありませんでしたが、息子(高3)が、たまたま元夫の母校である高校に合格したこともあり、「一度、お父さんに会ってみたいと思う?」と尋ねてみると、息子も「会ってみたい」とのことでした。
元夫とは息子が3歳前に別れていますから、父親の顔も覚えていなかったのですが、高校合格がきっかけとなって、息子と3人で離婚後はじめて再会を果たしました。
また、離婚前には元夫の両親と同居していて、息子が可愛い盛りに離れているので、息子がもしも大学に合格できたならば、そのことをきっかけに、今度は元夫だけではなく、義理の両親にも成長した息子に会ってもらいたいなと思っています。
ただ元夫のご先祖さまのお名前を尋ねることは、全く考えてもいなかったので、息子の高校卒業の時期が近づいていますから、霊団が必死で伝えていらしたのかもしれませんね。
大切なメッセージをキャッチできて本当によかったです.。.:*・°
仏陀の背骨ゾーン/神秘の7列
現代版マヤカレンダー(ツォルキン)は、高次元の宇宙情報でもあり、日常の中に取り入れ意識することによって、宇宙のリズムと共振共鳴できるようになります.:*・°
日本に四季があって、農家の方が暦にしたがって農業を営むように、マヤカレンダーを日常の中に取り入れることで、人生の最適な時期によい種を蒔き、収穫期には豊かな実りを手にするというサイクルが円滑に進むようになります。
つまり、銀河の波と共振共鳴することで、運気もおのずと好転してゆくということですね.。.:*・°
2005年からマヤカレンダーを愛用していますが、最初はよく意味がわからず、でも何か心惹かれるものがあって、少しずつカレンダーについて学んできましたが、高次元に波長を合わせるツールだと理解できて、腑に落ちました。
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現代版マヤカレンダーは260日からなり、今はちょうどカレンダーの真ん中。
折り返し地点に入っています。
実はこの真ん中の20日間は、仏陀の背骨ゾーン(もしくは神秘の7列)と呼ばれ、通常とは違ったエネルギーが流れています。
◆2015年 仏陀の背骨ゾーン⇒8月2日~8月21日まで
「仏陀の背骨ゾーン」とは、興味深いですよね。
図で見るとわかりやすいと思います。
マヤカレンダーを人体に例えるならば、ちょうどこの20日間は、人間の脊椎部分であることがわかると思います。
▲260日から構成されている現代版マヤカレンダー
仏陀の背骨ゾーンであるこの20日間は、お一人ずつ受け取るものも千差万別だと思いますが、興味深い展開が起こるのではないかと思います。今までマヤカレンダーを使ったことがない方も、カレンダーを楽しむにはよいタイミングかもしれません.。.:*・°
仏陀の背骨ゾーンの20日間のうち、前半10日間は「白い鏡」のエネルギー。
後半10日間は「青い猿」のエネルギーが流れます。
「白い鏡」のキーワードは「自分自身の進むべき方向性を知る 過去を振り返ることで現実のヒントがそこにある」。 「青い猿」のキーワードは「目の前の出来事に一喜一憂しない 個々の質的な部分を問われる」です。 (※『現代版マヤカレンダー情報ダイアリー』参照)
この20日間を通過する間に、マヤカレンダーの前半130日間が終了し、後半の130日間へと入ってゆきます。
マヤカレンダーの前半部分で、地道にコツコツとよい種をまいてこられた方は、カレンダーの後半に入ってゆく途上で、これまで蒔いてきた種が少しずつ花開き、色々なことがさらに加速して動き出すタイミングに入ってゆくでしょう。
いつもよりもほんの少しマヤカレンダーを意識して、この20日間を楽しく体感されてみてくださいね.。.:*・°