2017年5月のブログ記事
遠隔ヒーリング体験談(No.240)Y・Nさま/シングルマザーで不動産投資の夢を見事実現
本日は、レイキヒーリングを1年以上の長きに渡って受けてくださっているY・Nさまの体験談をご紹介します。
体験談は足かけ2年にわたるもので、シングルマザーでありながら、不動産投資の大きな夢を実現されたミラクル体験談です。ぜひご覧ください:.。*.・゚
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●2015年4月26日
美保さん、私と息子のレイキヒーリングをまたお願いします。
離婚したので、息子と私の将来のために、少しでも収入を増やす方法はないか?と思い、以前美保さんにお話ししたことがある、不動産投資をいまも考えています。
現在、仕事と息子の世話との中で、自分の時間がなかなか取れずにいます。
合間をぬって不動産投資の本を読んだり、融資を受けるにはどう行動すればよいかと融資会社に問い合わせたり、不動産会社によい投資物件はないかと問い合わせたりしています。
何かヒーリングで打開策はないでしょうか。よい方法があれば教えて下さい。
●2015年4月30日
不動産投資のとても良い講座があることを知り、申し込みをしました。家に届いた教材を見て、私が知りたかった不動産の知識はこういったことだと思いました。
不動産投資と言っても、今まで何を勉強すればよいのか分からないまま、モヤモヤしていましたが、目的がはっきりしたように感じました。会社に左右されない生き方を、今のうちに見つけたいという思いがあります。
●2015年6月24日
美保さん、息子共々、レイキヒーリングの継続をお願いします。
私の方はと申しますと、4月下旬に不動産投資の教材が届き、少しずつ勉強を始めています。
去年の夏頃、不動産屋に問い合わせをして、数人の不動産営業マンと話をしましたが、今、振り返ると、営業マンの甘い言葉にハマらなくて幸いだったと痛感しました。守護霊さまやご先祖さまに感謝しました。
なかなか、時間が取れないのと集中力の無さが今は問題です。
ただ、知らなかったことを知ることが出来たうれしさと喜びは何とも言えない感じです。自分に勇気があったら、今の仕事を辞めて集中して学びたいくらいです。
と言いますのは、ここ数週間、会社の内情がわかってくればくるほど、いつ辞めてもよい状態を作りたいと日々思うになってきているのです。
不動産投資を学び、自分のペースで賃貸管理業をしながら生活ができ、将来的に、息子に引き継げれば・・・と考えています。
●2017年2月18日
美保さん、今回もレイキヒーリングの継続を息子と一緒にお願いします。
来月、再来月は、やらなければならないことが目白押しです。
息子の卒業式、海外へのプチホームステイ、そして入学式・・・。
息子がらみのやることが普段より多いなぁ~と思っていたところ、不動産屋から投資物件の連絡があり、行動に移したいと思える物件なので、がんばってみようと思っているところです。
お陰さまで息子は不思議なくらい順調で、今のところは何事もなく、今までの息子を思い出せば出すほど、何も問題が起こらないのが不思議なくらいに感じています(笑)
今回、不動産屋からの投資物件の話が順調に進み、感触をつかめれば、今後につなげ、経済的に会社をいつ辞めても、また辞めさせられてもよい状態にもっていけたらと願っているところです。この件も、守護霊団の方たちにお願いしなければ・・・と思っています。
この頃ヒーリングを受けているせいか、人の態度・行動・言動で相手の本心を少しずつ見抜けるようになった気がします。
●3月23日
今週は息子の卒業式です。親としてまだ実感は湧いてきません。
親バカですが、息子も学校生活・私生活の中で、親の離婚、いじめからくる不安と我慢、辛さの毎日を健気にがんばってくれたと思います。
小学校最後の一年間で、やっと落ち着いた学校生活を過ごせたように思えます。
私の方は、今日一棟アパートの決済を済ませ、不動産投資のスタートをきることになりました。あれだけ自分にとって高いハードルと思っていた1棟目購入だったのですが、今日の朝は普通の朝と同じ感覚でした。
一棟アパートを購入するにあたり、2か月前まで何の動きもなく、話もなく、もう不動産投資は悪あがきだったのかなぁ~と、あきらめかけていたのです。
それが2か月後には購入して、不動産投資のスタートを切っていると思うと、人生 何があるか、先のことは予測がつかないなぁとしみじみ思いました。
●4月23日
あっと言う間の一か月でした。
不動産に至っては、あんなにスムーズに短期間にことが運んだだけに、実感が湧かず。なんで今なんだろう?と思っていたのですが、どうやら、不動産屋をはじめ、いろんな方から聞いた話だと、国からの意向で、今後、不動産投資の融資は厳しくなり、今回の購入がギリギリのタイミングだったようです。
また、海外のプチホームステイでは、この時こそ、霊界の力を感じられずにはいられませんでした。守られている!と実感しました。
実は、地元の学校へ向かうため、路線バスに乗ったのですが、バックをバス停にそのまま置き忘れてしまいました。
バックの中には、スマホや日常使うお財布、お財布の中には銀行のカードなど、生活に密着した物を入れていて、しかもそれに気づいた時は、2つ先のバス停に着く手前でした。
息子に『あれ?ママの持っていたバックは?』ととっさに聞くと、『知らないよ』・・・。
もう、やっちゃったぁ~と慌ててバスを降り、親子で走りながら乗ったバス停に戻ると、バックがそのまま置いてあり、中身も無事でした。
海外に行って、起き忘れた荷物が【そのまま置いてあること自体あり得ないこと】なので、ビックリしました。怖いくらい霊界の方たちの力を感じました。
会社は相変わらず腹の立つこともありますが(笑)自分自身が変わったのか、プチホームステイの影響からくる錯覚なのか、会社の一連の問題が小さく感じます。
自分の向かいたい方向までの助走場所という位置づけになりつつあり、自分に力をつけるまで、継続しながら過ごすのみだなぁ~と思いました。
こんな毎日です。
美保さん、引き続き、レイキヒーリングよろしくお願いします!
(※ヒーリングの結果には個人差があります)
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Y・Nさま、素晴らしい体験談をシェアしてくださり、心より御礼申し上げます;.。*.・゚゜
Y・Nさまが不動産投資への夢を持たれたのは、図書館で1冊の本を手に取ったことがきっかけだったそうです。
その後、お仕事や子育て、家事の合間に、不動産投資や経済のことを専門に教えているスクールで基本から学ばれ、見事に願いを実現されました:.。*.・゚
経過をお知らせいただくたびに、怒濤のようにお忙しい毎日の中で、様々なご苦労に直面されながらも、前向きに乗り越えていかれるY・Nさまは本当にすごいな・・・と感じていたので、夢が叶ったご報告をお伺いした時には、自分のことのように嬉しく思いました:.。*.・゚
私たちの背後の霊団は、絶えず入れ替わっていますが、私たち個人が努力をして才能や能力が上昇すると、背後の霊団の中でもとくに“霊格の高い霊の入れ替えが起こる”とヒーリングを学んでいる師から教えていただきました。
Y・Nさまもたゆまないご努力をずっと続けていらしたので、背後で言わば守護神の入れ替えなどが起こっていらしたのかもしれませんね:.。*.・゚
「不動産購入の絶妙なタイミングと、海外でのバック置き忘れ事件は、今年の二大事件です」と笑ってご報告くださいましたが、バックの件が笑い話になって、本当によかったです☆
ヒーリングを受けてくださると、大難は小難へ、小難は無難へと導かれることが多いですが、このご報告は、正直私もビックリしました♪
引き続き、お送りしているヒーリングを通じて、Y・Nさまと息子さんの運気がさらに好転されて、未来にたくさんのお幸せがもたらされますように、心をこめてお手伝いさせていただきますね:.。*.・゚
(※スピリチュアルライフ研究所は宗教とは関係がなく、勧誘等も一切行っておりません)
亡くなってもすぐに転生できた理由/政木和三先生の奇跡の数々
今日は、自動炊飯器やエレキギターをはじめ、3000件以上の発明をされた、工学博士であり天才発明家の 政木和三先生のご著書からご紹介しますね:.。*.・゚
政木先生の前世は、お釈迦さまの教えを日本に広めた日蓮上人でいらっしゃるそうです。
常に人々の幸せを願っていらした日蓮上人のように、政木先生も発明品の特許を出願し認可されても、特許料は放棄されたそうです。
本来であれば4000億から5000億入るはずなのですが、誰でも特許を利用できるようにされたとは・・・その社会貢献度は想像を遥かに超えます。
私は政木先生の発明品であるアルファシータやバイオライト、神経波磁力線などを、今も宝物のように大切に愛用しています☆
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政木先生は、脳波を“瞑想の極地に達したような精神状態”の【シータ波】にすることで、遠い過去や未来も見通されていました。数々の発明品も、脳波をシータ波にすると、わずか数秒でできあがったそうです。
政木先生は昭和47年に「棒磁石を芯にした振り子をつくれ」というインスピレーションがわき、それに触発されて作った人間測定器を「政木フーチパターン」と名づけます。
政木先生は約7万人の方々の人間性を、政木式フーチパターンによって測定されながら、様々な悩みのご相談にも乗っていらしたそうです。
今日はその時のエピソードから 印象深い内容を、政木先生のご著書『欲望を捨てれば不可能が可能になる』からご紹介しますね:.。*.・゚
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岡山の研究所へある夫婦が訪ねてきた。
娘が病気なのでみてくださいと言うので、フーチパターンで測定してみると、14歳で死ぬとの表示であった。
これを聞いて、母親は泣き出した。
14歳まではあと2か月である。
私は「この子は2カ月後に死ぬことが、一番幸福なんですよ。だから2カ月後に死ぬことを夫婦で祝福してあげなさい」と言ったが、母親は泣きやまなかった。
しかし、2か月あまりして再びやってきて、言った。
「娘は14歳のお誕生日に亡くなりました。けれど、淋しくも悲しくも、なんともありませんでした。その少し前から14歳で死ぬことが本当に本人にとって幸福だからと心から思うようになりましたので、死んだ瞬間に祝福する気持ちになりました。」
さっそくフーチパターンで調べてみると、死の瞬間に天上界へ昇って成仏し、再びまた人間界に戻り、元の母親の胎内に宿っていることがわかったのである。
そこで「あなたは妊娠していますよ。娘さんが死ぬ時、父母の祝福によって死んだために、余念も執着もまったくなく、死ぬと同時に光の天上界へ行き、完全成仏によって、直ちに母胎に戻ってきたのです。今度の肉体はとても健康ですから、長生きできますよ。娘さんもお母さんも本当に良かったですね」と言った。
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私たちは何度も転生を繰り返し、その都度、様々な役割を体験しながら、霊性を磨いてゆきます。
通常私たちが魂の故郷に戻ると、しばらくは霊界での修行があって、再びこの世に生まれ変わると言われますが、これほど早く転生する事例があるとは驚きでした。
政木先生は「子どもが亡くなった時、いつまでも親が泣いていると、両親が死んで余念が消えるまで、子どもは成仏できず迷うことになる」とおっしゃっています。
魂の故郷に旅立つ時は、自殺を除いて、それが何歳であってもその人にとっての天寿と言われます。
使用困難となってしまった肉体から、新しい肉体に移ることを祝福してあげることのほうが、愛する人やペットのためでもあるんですね:.。*.・゚
政木先生のご著書には、通常では考えられないような不思議なエピソードがたくさん出てきます。
それはなぜかと言うと、政木先生が今世は科学者になるべく転生したため、科学で説明のつかないことは、幻想か錯覚だと考え、今世では、全くの無神論者だったからだそうです。
神々は、政木先生があまりに疑い深いため、神秘の力をこれでもかと政木先生に見せつけ、政木先生に“精神革命”が起こります。
このことが大きな転機となって、政木先生は、超常現象を非科学的だと思っていた自分の浅はかな独断を、心から恥じるようになります。
そして「この世には、人間の知らないもう一つのエネルギーが存在するのだ。それを探求することが、真の科学者ではないのか」と考え始めます。
その後、政木先生の身のまわりに、信じられないような奇跡の扉が次々と開かれてゆくようになったそうです:.。*.・゚