2017年7月のブログ記事
遠隔ヒーリング体験談(No.242)S・Gさま/なかなか成約に至らず辞めようかと悩んでいた建築関係の営業の仕事で、見事契約成立!
本日はディバイン・レイ・ヒーリング(60日)と個人用カルマ解除ワークを受けてくださったS・Gさまご家族の体験談をご紹介しますね。
建築関係という単価の大きな営業のお仕事をされていたご主人さまが、希望月に見事契約を成立され、娘さんとの関係にも明るい兆しが見えてこられたすばらしい経過をお知らせくださいました:.。*.・゚
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●3月27日
主人は営業の仕事をしていますが、契約を成立させることが出来ません。
収入を上げることができないため、借金を返済するどころか増えるばかりです。
娘との間にも溝ができるばかりで、どうしていいかわからなくなっていました。
笑顔で毎日を過ごし、私は人の役に立てるようになりたいのです。
●4月13日
主人がディバイン・レイ・ヒーリングを受けていますS.Gです。
ヒーリングを受けてから、主人の会社で上司やチームも替わり、仕事を辞めようかと悩んでいた時でしたが、もう一度、思いなおし仕事に励んでおります。
建設関係の仕事なので、なかなか成約にはいたらず苦しんでおりますが、ヒーリングを受けてからは、少しずつ流れが変わっているような気がします。
●5月5日
ヒーリングを受けてからの変化についてですが、私自身は前向きな気持ちでいますが、娘との関係については苛立ちを感じる日々が続いていました。
何年も反抗的な態度が続き、私自身は娘に対する想いが通じない・・・という苛立ちです。
そんな日々が続いていた時に、再び娘の態度に怒りを感じ、いつもならば、聞き流されてしまうような注意をするところが、思わず私が発した言葉は
「ママはあなたが大好きだから。あなたが親のことを嫌っても、大好きだから」でした。
私の中では、親の想いは言葉にしなくてもわかるだろうとどこかで思っていました。
しかし、娘の中ではいつからか確かなものと感じ取れなくなっていたのかもしれませんね。
その日を境に、娘は家の中での顔つきが穏やかになりました。
長い間、経済的な問題で私自身の心に余裕がなくなり、いつの間にか、子どもたちと表面的ところでしか接していなかったような気がします。
●5月13日
主人の仕事のほうは、ありがたいことに見込客もでてきました。
自宅に帰ってきた時の主人の第一声も明るくなってきました。
このまま導かれていけばうれしいです。
私の心の変化としては… 将来のことが不安で塞ぎがちでしたが、今は温かい何かに包まれている感覚があり、きっと助けてくださるという安心感がでてきました。
今までとは違って、何か天につながるような円柱のようにしっかりとしたものになりました。
今は家族だけに限らず、多くの方の幸せを願うということからはじめています。
そして、いろいろな辛い出来事は修行ととらえ、邁進していく時と思っています。
●6月16日
主人にディバイン・レイ・ヒーリングをしていただいたS.Gです。
主人の営業の仕事で、今月中にどうしても成約させたい案件があります。
今回は主人にカルマ解除ワークをお願いします。
●6月28日
今回は、主人へのカルマ解除ワークをありがとうございました。
主人の仕事の契約が決まりました。
心から感謝いたします。
美保さんには、何度も折れそうな心を支えていただきました。
こうして喜びのご報告ができたことが本当にうれしいです。
建築営業はまだまだお客様とのお付き合いが続くことになりますので、主人にはくれぐれも気を抜かず、周りの方々に助けられているのだから、感謝の気持ちをもって取り組んでほしいと伝えてあります。
私もこの喜びをもって、借金返済もがんばっていく力となりました。
本当にありがとうございました。
(※ヒーリングによって得られる結果には個人差があります)
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S・Gさま、素晴らしい体験談をシェアしてくださり、心より御礼申し上げます;.。*.・゚゜
「今月中にどうしても成約させたい案件があります」とご依頼をいただいた時は、私も何とか成立してほしい・・・と共に祈るような気持ちでした。
建設関係という、金額の桁の大きな営業のお仕事は、成約までどんなに大変で神経を使われることでしょう。S・Gさまから、契約が決まったというご報告をお伺いして、私も心から安堵しました。
ご主人さまのがんばりが報われ、未来に希望が見えてきますね☆.:。.*・°
ここで、ヒーリングの仕組みについてご説明しますね。
(※スピリチュアルライフ研究所独自のヒーリング法のご説明です)
私たちは肉体を持っていますが、亡くなれば肉体を持たない霊となります。
ヒーリングの師は「肉体を持たない霊を無視していたのでは、この社会は成り立たない」と教えてくださいます。
そのため、お送りしているヒーリングの中で、私たちの幸せを陰で支えてくださる、ご先祖さまのご供養もあわせてさせてもらいます。
霊に対して、願いを叶えてくれるよう思念したり祈ったりすると、私たちの魂から波動が出て、霊はその波動をしっかりと受け止め、根回しをしてくださいます。
霊の中でも指導的役割を与えられたものが霊神となります。
人が努力をすると、霊神はその努力をうまく結びつけるように、人と人との偶然の縁を取り持ったり、その気持ちを変え、出逢いを光輝くものにしてくださり、おのずと財運向上に繋がってゆきます。
ただ財運は、人の努力と徳を必要とするそうです。
ご主人さまのご努力と、徳という信用、そして霊神が働いてくださり、大きな契約を実現されたのは、本当にすごいことですね。
娘さんとのご関係も、S・Gさまが思わず発した言葉が愛に満ちた言霊で、それによって娘さんが変わられたとは・・・やはりこの世で一番強いエネルギーは愛なんだなと感じます:.。*.・゚
これからも、多くのご加霊を得られながら、借金の返済も着々と進まれて、ご家族の未来にたくさんのお幸せがもたらされますように、心よりお祈りしていますね:.。*.・゚
(※スピリチュアルライフ研究所は宗教とは関係がなく、勧誘等も一切行っておりません)
長年の重病から急速に回復した“無病法”とは
今日は、重い生活習慣病をほんのわずかな食事(極少食)によって完治させた、ルイジ・コルナロさんの『無病法』をご紹介しますね:.。*.・゚
■ ルイジ・コルナロ氏とは
ルイジ・コルナロさん(1464年~1566年)は、ルネサンス期のイタリア貴族です。
暴飲暴食に明け暮れた結果、30代で様々な成人病を患い、40代で生死の淵をさまよいます。
医師の忠告によって節食生活を実践して、見事に病を克服し、102歳の長寿を全うしました。
驚くべきは、最晩年まで目も歯も耳も完全で、足腰も若い時の力強さと変わらず、
気分も常に快活でした。
■ ルイジ・コルナロさんの食事量
ルイジ・コルナロさんの一日の食事量は、パンと卵の黄身、少しの肉とスープ。これらを一日総量で、正確に12オンス(約350グラム)摂っていました。
それから、400グラムの飲み物(ワイン)。
これらを1日2回に分けて摂るので、1食にあたりの食事は約170グラム、ワインは200グラムです。
目安として、お茶碗一杯のご飯が約150グラムほど。
小さな牛乳パックは200グラムなので、一回の食事量のイメージがわくと思います。
■ 周りの忠告で少し食事量を増やすと、再び死の淵へ
元気になったルイジ・コルナロさんに対して、友人や親戚は「栄養不足だ」と心配から忠告をします。コルナロさんは忠告をしりぞけられず、ほんの少し食事量を増やします。
ところが、わずか10日後にコルナロさんに異変が現れます。
それまで元気、快活であったコルナロさんは、徐々に不機嫌になっただけでなく、憂うつになり、なにもかもが面白くなくなってしまいます。
12日後には脇腹に激しい痛みをおぼえ、それが22時間にもわたって続きます。
あげくには発熱し、その熱は35日間に及び、死の淵をさまよう羽目になりました。
そのため、長年厳守してきた食事量に戻しました。
すると弱りに弱った体は見事に快復します。
ここで、コルナロさんの素敵な言葉を引用しますね。
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まことに、飲食をしかるべく慎む者は、鋭い五官、冴えた頭脳、丈夫な肉体、すぐれた記憶力、軽やかな挙動、これらすべてに恵まれ、また精神的には地上的な重圧から解き放たれて、本来の自由さを存分に味わう境地に入ることができる。
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コルナロさんは、気分はいつも陽気で、生への倦怠や生活の疲労なども全く無縁だったそうです。
一日の多くの時間を見識豊かな人々との楽しい会話で過ごし、それ以外のときは、良書を友とし、92歳の時にも、一日8時間もの執筆をしていたそうですから驚きです。
■ 西勝造先生の考案された西式健康法(断食法)
私も数年前、西勝造先生の考案された、西式の断食法を正式に学びたいと思い、岡山健康学院に宿泊して、7日間の断食にチャレンジしたことがあります。
わずかの期間で、想像よりもずっと楽に5キロやせて、心身ともに何とも言えないすっきりした爽快感を味わいました。
その後も、ずっと一日一食にしたいなと思っていたのですが、自宅は食の誘惑が多いので、実現には至っていませんでした(平均すると一日二食生活でした)
先日、たまたま不食の本を読んでいて【睡眠時間が半分、もしくはほとんど必要なくなる】という言葉に、再びパチンと心にスイッチが入りました。
読みたい本や、やりたいことが色々あって、時間がもっとあったらいいのに・・・☆と思っていた私にとって、不食の本がすばらしいきっかけ作りになりました。
目標ができると、自宅での一日一食生活も全く苦にならず、20日後には体重が4キロ減り、あの軽やかな感覚が戻ってきました。
そんな折に、ルイジ・コルナロさんの本を手に取り、さらにモチベーションがアップしたところです☆
健康状態が思わしくないけれど、食べる楽しみを手放せない方も多いことでしょう。
ルイジ・コルナロさんの『無病法』の本は、少食によるメリットが数多く紹介されていて、食生活を切り替える後押しになると思います。
また私のように「不食」関連の本から、少食へのスイッチが入る方もいらっしゃるかもしれませんね。
一日一食でも、地球にかなり優しいエコ生活になりますね。
お財布にもやさしい福音つきです(*^-^*)