2017年8月のブログ記事
意地の悪い人たちに、なめられてはいけません/イジメの対処法
私は日頃、ご縁のある方にヒーリングをお送りしています。
ヒーリングをご依頼くださる方は、心優しい方が多くて、他の人の悪意に悩まされる方が少なくありません。
今日は「銀座まるかん」の創設者で、納税日本一の斎藤一人さんが、悪意の人に出会った時の対処法についてアドバイスされているので、その内容をご紹介しますね☆
とても困っている方にこそ、きっと役立つ内容です:.。*.・゚
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職場や学校で、あなたに対してさげすんだような態度をとったり、バカにするような態度をとる人が出てくることがあります。
この場合、改革策として2つの方法があります。
◆ひとつめ
「あなたがビクビクした態度をとるのをやめる」
ビクビクしていると、体の「圧」が弱くなって、どんどん「生命エネルギー」が抜けていく。
その人の体の「気」が弱くなるのです。
「圧の抜けた人」を察知すると、中にはイライラして、いじめたくなる人もいます。
だから「圧」を上げて、すきを見せないようにすること。
ビクビクするのをやめることです。
とにかく堂々としていること。
根拠はなくても、自信を持つこと。
◆ふたつめ
相手があなたを傷つけるようなことを言ったら「そういう言い方は、私の魂が傷つくから、やめてください」とキッパリ言うこと。
そういう人には「それ、まちがっているよ」と言ってあげなくてはいけません。
「この人は、言い返してくるんだ」と分かると、いままでのように、理不尽に意地悪することもなくなります。
あなたをなめてかかる人に対して、「なめられたまま」でいるのはダメです。
そして、あなたのその勇気ある行動で、相手のしている「まちがい」に気づかせてあげることもできるのです。
(※『カンタン成功法則』斎藤一人著 参照)
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これ、とても大事ですね。
私は小学生の時に、サラリーマンだった父親の転勤のため、小学校を3回変わっています。
東京⇒兵庫⇒香川と転校して、香川の小学校では「言葉が違う」と男の子から随分いじめられました。
当時は、言い返すことなど全く思いつかず、泣くしかなかったです(苦笑)
その後、小学校の体育の先生から なかば強引にスポーツ少年団に入ることを勧められ、水泳、陸上、ソフトボールと かけもちして運動することになりました。
すると、メキメキと運動能力が伸びて、自然と「圧」も出てきたのでしょう。
それからは、いじめられることがなくなりました。
斎藤一人さんの別のご著書『幸福力』の中では、このようにもおっしゃっています。
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人は、何回も生まれ変わるんですけど、動物から魂が上がってきて、人間になりたての人もいます。
ちょっと前まで動物だった人がいます。
なかには、爬虫類だった人もいます。
猛獣だった人もいます。
そういう人って、人間に成りたてなんです。
弱い者を見ると、集中的にいじめたりするんです。
そういう人に出会ったらどうするか。
会ったらまず逃げる。
この人を治してあげようとか、説得しようとか、そういうことをしちゃだめです。
例えば、あなたが山の中に入っていて、山の中で、オオカミやトラが出てきたら、まず逃げるでしょう。
説得しようとか、手なずけようとか、してもだめなんです。
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これも、3つめの大切な項目として、頭に入れておきたい内容です。
天才発明家の政木和三先生も、同様のことをおっしゃっています。
発明家の政木先生が、インスピレーションを得て、“フーチ”という道具によって、人間性を測定する方法を発明されます。これは「政木フーチパターン」と呼ばれます。
このフーチパターンによって、政木先生はその人の人間性や知能指数などがわかったそうです。
そして4万人以上の人を測定する中で、前世が犬の人、インコの生命体を持つ人、また人間でもなく犬でも猫でもない、別の生命体の人など、様々な人がいることが分かってきました。
政木先生がこのようにおっしゃっています。
「前世が動物で、今世で初めて人間になった人は、人間のしきたりがわからずに、多くは迷っている」(※『精神エネルギー』参照)
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やはり、身に危険を感じるような人であれば、離れることが一番ですね。
私たちには、誰しも「直感」というすばらしいセンサーがあります。
第一印象で「この人は何かおかしい」と違和感を感じるならば、知性で打ち消さず、感覚を優先されるほうがよいでしょう。
あなたの周りの心優しい人が、悪意を持った人にお困りでしたら、下記の3つを教えて差し上げてくださいね:.。*.・゚
(1)ビクビクした態度をやめる
(2)魂が傷つくことを言われたら「やめてください」とキッパリ言う
(3)直感で危険を感じる人からは逃げる