2018年1月のブログ記事
謹賀新年/2018年は「積徳滅業」の年/プリペイドカードを紛失した時、拾った時はどうすればいい?
明けましておめでとうございます☆.:。.*・°
昨年は大変お世話になってありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
■ 2018年は「積徳滅業」の年
ヒーリングの師から、それぞれの年の流れを教えていただくのですが、2016年は「因縁解消」の節目の年。2017年は「罪業消滅」の年。そして今年は「積徳滅業」の年と教えてもらいました。
戌年の今年は「悪いものを無くす」「きれいにお掃除する」という『滅業』の意味がこめられているそうです。
悪いものが消滅して生活がよくなるとか、体が元気になるという“改革”の年になるそうです。
ですから、戌年はずっと抱えていた悩みや問題が解決し、良い方向へと改善される。新しい命やご縁がつながり、とくに家庭や会社といった自分とつながりの深い社会が整い、安定する1年になります。
悪いものを減らして(滅業)、よいものはどんどん取り入れて実践していく(積徳)。つまり「積徳滅業」というすばらしい御利益がいただける年になるそうです。
ただ未来は確定しているものではありませんから、『積徳滅業』という御利益を最大限いただくのは、きっと私たち一人一人にかかっているのでしょうね。
様々な技術革新が目覚ましい時代ですが、それらが一部の人のみを富ませるのではなく、社会全体がよくなる方向に使われることで、今年の年末までには、多くの方が感じている未来への不安が払拭され、希望が見えるいくつもの道筋が示されるといいですね.:。.*・°
神々は「良いことと悪いことは同時にやってくる」とおっしゃっています。
陰が極まる時ほど、水面下では良いことの萌芽が生まれている時でもあります。
振り子を強く振ればその振り幅は大きくなります。大きく【陰】に振り切れば、それが反転したときには、大きな【陽】の出来事が訪れます。
ヒーリングの師は「峠は越えた」とおっしゃっているので、これから徐々に世の中が明るく好転してゆくことを願うばかりです☆.:。.*・°
■ プリペイドカードを紛失した時、拾った時はどうする?私の体験談
ちょっとした出来事ですが、私も悪いことと良いことを同時に体験しました。
過去にプリペイドカードをなくしたご経験のある方はいらっしゃるでしょうか?
私は昨日・・・やらかしてしまいました(苦笑)
いくつかの用事をすませて、ここ数年、あまり利用していなかった大きなガソリンスタンドで給油をしました。隣の給油レーンでは、複数の男性が大きな声でしゃべったり笑ったりしていたので、私はそちらに気を取られていたようです。
給油を終えて自宅に戻り、夜、現金出納帳をつけようと財布を開くと、ガソリンスタンドの給油用プリペイドカードが見当たりません。「そういえばあの時、隣のレーンの人たちに気を取られていて、プリカを取り忘れてしまったんだ」と気づきました。
残金は7000円ほど残っていましたが、不注意だった自分がいけないので、“厄落とし”だと思ってあきらめようと思いました。
夜中にふと「念のため、明日ガソリンスタンドに電話をしてみよう」と思いたち、翌日電話をしてみると、「何枚かプリペイドカードを預かっているので、領収書があれば、プリペイドカードの番号と照合して特定できますよ」と教えてくれました。
ただ現金払いではなかったので、個人事業用の現金出納帳に記帳する必要がないので、私はその場で領収書を捨てていました。
「領収書は手元にないです」とお伝えすると、ガソリンスタンドの方が、私が給油した時間、給油したレーンの場所、車種、車の色、ナンバーを尋ねてくださり、「録画記録と照合してみましょう」とのこと。
「よろしくお願いします」と言っていったん電話を切った後、「そういえば、随分前にプリペイドカードにチャージした時の領収書があるはず・・・!」と思い出し、個人事業の決算報告書を調べると、2年前にプリペイドカードにチャージをした履歴が見つかり、領収証が見つかりました☆
ガソリンスタンドに電話すると「同じ番号のプリペイドカードを預かっています」とのことで、どなたか親切な方が預けてくださったようです。
お名前はわかりませんが、本当にありがとうございます:.。*.・゚。*.・゚
■ 悪魔のささやきが聞こえても、一瞬の気の緩みも御法度です
あとで思ったのですが、ガソリンスタンドの方は、プリペイドカードを複数枚預かっていると言っていたので、ご高齢の方も増えていますから、忘れる方もけっこう多いのでしょうね。逆の立場から考えれば、前の人がプリペイドカードを忘れている場面に出くわすことがあるかもしれません。
プリカをなくしたことに気づいた時に、掲示板形式の質問投稿コーナーで、私と同様に、ガソリンスタンドでプリカを紛失した人への回答集を読んでみました。けっこう多くの人が「戻ってくることはないだろうから、あきらめなさい」という回答が多かったですね。
クレジットカードや銀行のキャッシュカードとは違って、プリペイドカードの場合は、それほど罪の意識なく持ち帰ってしまう人がいるようです。
事実、検索している時 目にしたのですが、小学校の女性教員が支払機に残っていたプリペイドカードを持ち去り、窃盗容疑で書類送検され、停職6か月の懲戒処分( 同日付で退職願いを提出して受理)という事例や、平成28年にも遊戯施設にあった残金のあるプリペイドカードを着服して、小学校教頭が懲戒処分(自主退職)になった記事などが、検索項目にヒットしていました。
人は誰しも【魔がさす】【出来心を起こす】ということがありますが、これは霊的な影響がからんでくることもあるので、けっこう怖いものでもあります。
自分は悪いことはやらないけれど、子どもさんがまだ社会経験の少ない学生さんだったならば、100%大丈夫とは言い切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
念のため、ご家族・ご友人で情報をシェアされたほうがご安心だと思います。
しっかりと自分を持ち、もしも悪魔のささやきが聞こえても、一瞬の気の緩みも御法度ですね!
私は、次回からはプリペイドカードを忘れないように、心の中でしっかり指さし確認しようと思います(笑)