○○○をして、アンドリュー・カーネギーは自殺を思いとどまった
人生には色々なことがありますから、どんなに順風満帆に歩んでいるように思える方でも、様々な問題や悩みがつきものです。
今日はアメリカの大実業家、アンドリュー・カーネギーさんが自殺を思いとどまったエピソードをご紹介しますね☆.:。.*・°
鉄鋼王として成功をとげて大富豪となったカーネギーさんに、次々と悩みが押し寄せ「もうダメだ、死ぬしかない・・・」と窮地に陥りました。
カーネギーが拳銃の入った引き出しを開くと、拳銃とともに便せんが入っていました。
彼はふと
「自殺にまで自分を追い込んでいる悩みとは、いったいいくつあるのだろうか・・・」と思い、便せんを取り出すと、思い出すままに悩みを書き出しました。
「政治家から不当な圧力がかけられ、会社が存亡の危機に陥った」
「親戚がトラブルを起こしてしまった」
「妻から、一緒に食事をとらなければ離婚するわ、と言われた」
こうして実際に書き出してみると、70項目ほど書いたところで終わってしまいました。
「悩みの数は500だろうか、1000だろうか・・・」と覚悟していましたが、驚くほど少なかったのです。
すべての悩みを書き切ったカーネギーは、その悩みを4つに分けていきます。
1.「明日、できること」
2.「来週なら着手できること」
3.「来月以降で間に合うもの」
4.「解決できないこと」
そして、4のメモはそのままくずかごに、残りの3つを机の引き出しにしまうと、奥さんと食事にでかけました。THE END☆.:。.*・°
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世界一忙しい男と言われたカーネギーさんが、自殺を思い詰めた時の悩みは70項目ほど。
カーネギーは悩みを時系列に分類しましたが、「自分で解決できること、プロに相談したほうがよいもの、解決不可能なもの」という分類もいいですね。
書くこと自体にも心を癒す作用があります。
また悩みを書き出すと、自分から悩みを一度切り離して、客観的に問題を見つめ直すことができるのでいいですね。
スピリチュアルな視点からお話すると、私たちにもたらされる様々な悩みは、目に見えない要因が影響している場合も多々あります。
とくに深くからまった因縁は、人の力だけでは解決がむずかしい場合が多く、私が2006年からヒーリングを学んでいる師は、神々との交信を通じて様々な問題解決法を降ろされています。
その問題解決法の一つが、私がヒーリングの中で活用している【護摩木や護符】になります(有名な神社仏閣にある護摩木や護符とは全く別物になります)
私も目の病気によって岐路に立たされたときに、本当に運よく師にめぐりあい、見事に問題解決へと導かれました。
その時に、師が霊界との交信によって降ろされている護摩木や護符は、特別な天の仕組みがあるために、様々なご利益がいただけることを知りました。
護摩木・護符を活用した遠隔ヒーリングによって、因縁解消とご先祖さまのご供養も同時に行いますから、最高の運気好転法となります。
ご自身ではどうしても解決できないお悩みを抱えている場合は、ぜひご相談いただければ幸いです☆.:。.*・°
※『仕事・お金・人間関係 「あ~、困った!」と思ったら読む本』和田秀樹著参照
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