2019年1月のブログ記事
遠隔ヒーリング体験談(No.254) J・Sさま/進行性の難しいガンが完治されステージ0(ゼロ)へ
進行性の難しいガンを発症されたJ・Sさまから、レイキヒーリング(180日)と個人用カルマ解除ワークのご依頼をいただきました。
不安と闘う毎日でいらっしゃいましたが、医療従事者の方との良縁を得られて、大難が無難へと導かれました。ステージ0(ゼロ)のご健康な体を取りもどされたすばらしい体験談をご覧ください:.。*.・゚
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●10月1日
9月11日に受けた胃カメラの検査で 生体検査をし、9月25日に早期ガンが見つかりました。まだ精密検査も転移検査もしていませんが、怖くて怖くてたまりません。
いくら早期でも、手術も化学療法もしたくありません。
今まで入院したことも無いので、治療そのものも怖くてたまりません。
9月25日以来、落ち込みや食欲減退で体調が悪いです。
ずっとメルマガを拝見しているので、美保さんのヒーリングを受けたいと思います。
●10月12日
10月9日に、胃の専門医を受診しました。
やはりスキルス性早期胃がん。進行性の難しいガンです。
転移検査の結果、「転移の証拠はみられない」ということで内視鏡手術ができそうです。
この病院では手術できないというので、希望する病院へ紹介状を書いてくれるそうです。
手術に向けて紹介された病院は、ネットで調べたら、知る人ぞ知る東京大学医学部の研究所から創設されたガンの専門病院(婦人科系が有名だそうです)で、皇族や芸能人が手術している病院との情報でした。
●10月25日
紹介された病院で、今日、胃カメラの再精密検査(胃壁にガン細胞が散らばっていないかを5倍ズームできる高性能カメラで調べます)を受けてきました。
正式な結果がわかるのは11月13日で、11月20日入院、翌日21日が手術というスケジュールを言われました。
9月11日の検査でガンが見つかったのに、告知まで2か月たっちゃう!その間にガンが大きくなったら…と怖いです。医師は「そんな短期間で大きくならない」と言いますが…。
心配性なのでイライラしてしまいますが、毎日漢方薬の抗がん剤を煎じて飲むことや、瞑想などを実践することで気を紛らわせています。
●11月31日
ご報告が遅くなりました。
結論から言って、2ヶ月待ちましたが、本当に待った甲斐があった病院でした!
事務職スタッフ、ナース、ドクター、お掃除スタッフ、病室の皆さん・・・。全員が明るくて温かで、「ありがとう!」の言葉以外 聞いた覚えがないほど、みなさんが心やさしかったです。
本当にこんな病院見たことがないと言うほどでした。
お掃除のスタッフさんも、年中お掃除してくださって、トイレのゴミ箱が半分以上埋まっていたのを見ませんでしたよ。
手術は、麻酔が切れるところで血圧の急低下があったようで、意識がもうろうとし、集中治療室らしきところに移されましたが、無事に終わりました。
胃がんなので、絶食が数日でしたが、普通食になってからの食事のおいしいことと言ったら!病院食とは思えない味のよさと、保温・冷蔵がしっかり管理されていて、レストランみたいでした。
最初は、個室に入れないことが嫌だったのですが、隣のベッドとの間は広いし、いびき以外はさほどイライラもせず、それどころか、同室の皆さんと仲よくなって、何かと冗談言いあっては、笑っていました。
個室に入れないのを不満に思っていた自分を恥じました・・・
本当にわたしは 自分の幸運と、甘え・傲慢さなど・・・今回の入院で学ばされました!退院時には、点滴棒を持った方たちがお見送りに出てきてくださり涙が出ました。
血縁でも地縁でもない、「病縁」とでも申しましょうか。
まだ、手術で取った病理検査があるので、その結果、再手術の可能性もありますが、この病院なら、また入院したとしても安心です。
思いがけない病気によって、精神的にも魂的にも、得がたい恩恵を頂戴したと思います。
●12月14日
切除した病理検査の結果を聞いてきました。
お陰さまで、ガン細胞を取り切れたとのことでした。
恐れていた再手術はなし。
来月の胃カメラ検査で、深くえぐった傷口が塞がっていれば、後は、半年に一度の転移検査でよいだろうとのことでした。
皆さまのご加護のお陰で、ステージゼロです。
超早期発見されたことと言い、胃がんの中でも最悪の未分化ガンだったにもかかわらず、進行せずに、内視鏡手術で済んだことと言い… 心温まる病院で、達人といわれるドクターに手術してもらえたこと言い…
何人ものドクターやナース達が、「あなたは、本当にラッキー!」と言ってくれます。
何はともあれ、一段落!一安心致しました。
いやいや、ひと一安心どころか、大安心です!
●1月27日
1月24日に、術後2ヶ月の胃カメラ検査を受けてきました。
傷口は完全にふさがっており、完治となりました。
今後は、転移検査を定期的に受けるだけになりました。
何人もの医者から、「胃がんの中でも1%の出現率のタチの悪いガンが、こんなに早期発見されて、内視鏡手術だけで取り切れたとは、奇跡的です。あまりにも珍しいガンなので、再発はまずないと思いますが、定期検診だけはきちんと受けてください」と言われました。
その意味を考えると、やっぱりこの病気は、今の私にとって必要な体験であり、自らの成長のために、引き寄せたのだと思います。
美保さんをはじめ、ご守護いただいた霊団の皆様のおかげです。
ありがとうございました。
落ち着いて、今後の身の振り方を考える余裕もできました。
また、2月も引き続きヒーリングお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
※ヒーリングによって得られる結果には個人差があります
※スピリチュアルライフ研究所は宗教とは関係がなく、勧誘等も一切行っておりません
※ヒーリングは医療行為ではないため、心身に関する診断及び治療を行うものではございません。
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J・Sさま、この度は貴重な体験談をシェアしていただき、本当にありがとうございました。
胃がんの中でもわずか1%の出現率の、最悪の未分化ガンでいらしたのに、ガンが進行することなく、達人のドクターともご縁を得られて、お体にご負担の少ない内視鏡手術で、病巣もすべて取り除かれ、お元気になられて本当によかったですね!
あとからお伺いして驚きましたが、医師も驚くほど奇跡的なことでいらしたのですね。
発症から完治に至るまではご不安な毎日でいらしたと思いますが、病院とは思えないほどのホスピタリティ精神で、きめ細やかに対応していただけたことも、最も辛い時だからこそ、スタッフの方々の温かさは、どんなにか大きな心の支えになられたことでしょう。
個室ではなかったことも幸いして、同じ病室の方と一緒に笑ったり、痛みを分かち合ったりされながら、すてきなつながりができてよかったですね:.。*.・゚
J・Sさまの強運も、一族がお持ちの徳の賜物でいらっしゃるのでしょう。
J・Sさまの運の強さと優秀な医療チームのお力、そして目に見えないご加霊の力との相乗効果によって、見事にご病気を乗り越えられて、ご健康なお体を取り戻されて私もうれしい限りです。
これからもJ・Sさまのご健康が末永く守られ、毎日が穏やかなお幸せに包まれますように、心をこめてお手伝いいたしますね:.。*.・゚
【神社でお願いをしてはいけない本当の理由/ご利益(ごりやく)の仕組み】
今日は“神社でお願いをしてはいけない本当の理由”と“神々からもたらされるご利益(ごりやく)の仕組み”について、師から教えてもらった内容をご紹介しますね:.。*.・゚
ヒーリングの師は霊格の高い神々と交信をされる方です。
師は、すべての根源である「魂の親神さま」が、霊の救いのための天命(天の命令)を宿している護摩木や護符を使って、長年大勢の方々を救ってこられた方です。
私は2006年にセラピストとして独立をしましたが、過労から、目がけいれんして半眼状態になる奇病にかかり、病院でもなかなかよくならず困り切っていました。
その時にある方から師をご紹介いただき、その後完治にいたりました。
師が長年にわたって人々のために東奔西走されてきたこと、霊界と交信された膨大な記録、師が起こす様々な奇跡を目の当たりにして「この方の教えは本物だ!」と心に響くものがありました。
そのため師から、刻々と移り変わる霊界の最新情報を学ぶようになり、私も師から学んだ護摩木や護符を使った運気好転法を、ヒーリングの中で活用してきました。
ただ護摩木や護符を使っていることは、10年以上たった2018年まで公開していませんでした。
体験談をご覧くださった方々から「私もレイキを学んだのですが、美保さんのヒーリングはなぜそんなに結果が出るのですか?」とよく不思議がられていました。
種あかしをすれば、「魂の親神さま」から直接おろされた護摩木や護符によって、依頼者の方が、たくさんの【ご利益(ごりやく)】を得ていたからなのです。
「ご利益」とは、生きている私たちが、この世で受ける神様や仏様からの恵みのことです。
私が使っている護摩木や護符は、大きな神社仏閣などにある護摩木・護符とは全く働きが違うため、これからお話する内容は、スピリチュアルライフ研究所で使う護符・護摩木によるご利益の話しになります:.。*.・゚
■ 一般的な神頼みは、その人の持つ徳分が削られるので要注意!
様々な神社に参拝して神様にお願いごとをした場合、ご利益がいただける場合があります。
この時、気をつけなければいけないことがあります。
それは、私たちは生まれつき「福禄寿」とよばれる、ご先祖さまから受けついだ徳の貯金があります(“徳の袋”と表現されることもあります)
「福禄寿」とは、「福」が精神的な幸福、「禄」は物質的な幸福、「寿」は健康長寿の幸福。これらの3つの徳のことで、徳の大きさには個人差があり、目でみることはできません。
ある人が、神社に参拝して「金運がよくなりますように」と商売繁盛のお願いをします。
すると、霊神は祈願した人の徳の貯金である「福禄寿」と“等価交換”(価値の等しい物どうしを交換すること)によって、ご利益をもたらします。
どういうことかと言うと、例えば参拝者の「福禄寿」の“徳の袋”の中に、1000点分の徳分の貯金がはいっていたとします。
すると霊神は「あなたに財をもたらすかわりに、20点分の「寿」の徳分をもらいますね」と、参拝者の“徳の袋”から、そっと20点分の健康や寿命の徳分を持っていかれるわけです。
私は、はじめて師にこの話をお伺いした時に
「なんで徳の高い神様が、私たちの福禄寿を持っていかれるの???」と頭が混乱し、にわかには信じがたい気持ちでした。
なぜ霊神は、願いをかなえるために、私たちの幸せの根源である「福禄寿」を“等価交換”する必要があるのでしょうか?
■ 神々が人々の福禄寿を“等価交換”する理由
私たち人間は、何度も転生をくり返す存在ですが、実は神社にいらっしゃる神々も、私たちと同様に霊性を磨く修行をされているので、転生をくり返されます。
神の位にいられるのは、最高でも500年。
(注釈:神々にも霊層があり、親神さまをはじめ、極楽といわれる高い霊層にいらっしゃる神々は転生をする必要はありません。)
神社にいらっしゃる神々は、一時的な神の位にいられる期間が終われば、また人間としてこの世に下生し、苦しい生活をしなければいけません。
神の世界はとても心地よい世界で、自由に空を飛び回り、思い通りの生活をすることができます。
500年の霊界での寿命が近づいてくると、霊神は、あとどれくらいすれば在天期間が終わり、人間として生まれ変わらなければいけないかがハッキリわかります。
そのため、なんとか自分の寿命を延ばそうとします。
けれども天律(天のさだめ)は厳しいですから、神々といえども勝手に寿命が延びることはありません。
この世は因果応報でなりたっていますから、原因をつくれば結果を得られます。
そのため、霊神は神社に参拝したの人々の願いをかなえることと引き換えに「福禄寿」をもらうことで自分の勢力を保ち、天に在籍できる期間を延ばしていらっしゃるのです。
神社の霊神が、このような形で参拝者の「福禄寿」持っていかれても、天律(天のさだめ)には全く違反となりません。
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師からこのように教えていただきました。
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私たちが「神社でご利益が出たから、今度も助けてもらおう」と、自らの努力を忘れて欲がでてしまうと、願いが叶うほどに 徳の貯金がどんどん削られてゆき、身を滅ぼすことにつながります。
神社やお寺には「祈願」よりも「参拝」(神様へのご挨拶)を目的に足を運ぶようにしなさい。
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私も師の話を聞いてから、神社仏閣では神々のご繁栄をお祈りするだけにして、個人的なお願いをするのはやめました。
■ 護摩木・護符は人も霊神も救われる本当にご利益をいただけます
では、福禄寿の交換をしなくても、ご利益をいただく方法があるのでしょうか?
師が親神さまとの交信の中で、天からの命(命令)による護摩木・護符が降ろされました。
この護摩木と護符に願いごとをかいて護摩祈祷をおこない、霊神が依頼者の願いをかなえると、そのごほうびとして、霊神は親神さまから【徳の配分】をいただくことができ、霊性の格もあがります。
ですから、霊神は私たちから「福禄寿」を搾取する必要はありません。
また、護摩木や護符によって霊のご供養ができ、因縁も浄化されるので、私たちの霊性も磨かれます。
つまり、天命(天の命令)の宿る護摩木と護符を使えば、霊神も人も共に成長して、人霊相互扶助の関係によって、一石三鳥ともいえるすばらしいご利益をいただけます☆.:。.*・°
■ 願いが叶わないと感じる時にも、ちゃんとした理由がある
ヒーリングの中で使用する護摩木・護符によって、魔法のように願いが叶うのではないか!?と大きな期待を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれども、なかにはお時間のかかる方もいます。
私も過去に、自分の努力の範疇を超えた願いが3つあり、不思議なことに3つの願いがどれも1年ほどたった同時期に(しかも実現をあきらめかけた頃に)立て続けに叶う体験をしたことがありました。
師から「ご利益が出ないと感じる時にも、ちゃんとした理由があるんだよ」と教えてもらいました。
護摩木や護符によってはたらく霊神は、親神さまの絶対なる天命(天の命令)によって、悪いことをしないように厳しく管理されています。
例えば「お金がほしい」と願った人にたいして、霊神がすぐにお金の現世利益をあたえた場合、結果的にその人がなまけたり、心が欲にそまってしまうと、長い目で見ると逆効果になったり、悪い結末がもたらされます。
そうなった場合、それは霊神側の罪となります。
仮に護摩木や護符に他人をおとしいれたり、傷つけるような願いをかいたとしても、それは罪になるので願いが叶うことはありません。
ですから、ご利益が出ないと感じるときは、まだご利益が出るべき時期ではない、もっと長い目で見て自分が成長できるように見つめ直す時期なのだそうです:.。*.・゚
■ 護摩木・護符によって「徳の貯金」がチャージされる
ではご利益がでなかったならば、せっかくヒーリングの中で護摩木や護符を使ったのに、すべて無駄になってしまうのでしょうか?
結論を申し上げると、決して無駄にはなりません。
ヒーリングの中では、様々な種類の護摩木や護符をつかいます。
護摩木や護符をつかうことで、多くのご先祖さまが救われますから、依頼者の方は目に見えない徳(功徳:くどく)を積まれます。
【功徳】は、その方の「福禄寿」の袋に中に“徳の貯金”として蓄えられます。
そして願いを叶えるべきタイミングがくるまで、もしくはトラブルが迫っていて守られる時まで、しっかりとチャージされていて、有事の時にはさっと徳の貯金が引き出されてその身が守られたり、願いが叶ったりして、ご利益が目にみえる形であらわれます。
また徳の貯蓄が増えるほど、もたらされるご利益もそれだけ大きくなるのです:.。*.・゚
■ 護摩供とは人の願いを天に届ける神聖な儀式
師にめぐり会い、護摩木・護符を使う究極の運気好転法のことを知ってから、表には出していませんでしたが、ヒーリングの中でこれらを最大限活用してきました。
ご縁をいただく方の願い事をかいた護摩木や護符は、護摩祈祷を行っています。
「護摩」とは「焚き上げる(焼く)」という意味があります。
古代から、人は神に祈りをささげる時に、上へ上へと昇る炎や煙が、その祈りや願いを天に届けると考えていました。
護摩とは、人の願いを天に届ける神聖な儀式で、護摩木や護符は、護摩の炎の燃料となりますが、これは霊への【供物:くもつ】として焚きあげられます。
護摩供によって、護摩木や護符は人と霊を仲立ちする媒介となり、霊は護摩木や護符に書かれた願いをかなえるために働き、救いがうまれます。
護摩木や護符は、親神さまの命(天の命令)によって、すべての人霊を救う目的で降ろされましたから、人と霊が共に徳を積め、願いを叶える道筋を開いていただけます。
そしてご先祖さまや守護神、土地の神様といったすべての霊との絆を結び、より深く天と通じることで 願いが叶いやすい体質を手に入れて、強い運気を手にすることができるのです.。*.・゚
なかなか解決しない問題を抱えてお悩みの方や、叶えたい願いがある方は、すばらしいご利益をいただける最高の運気好転法によってお力になれれば幸いです:.。*.・゚
謹賀新年/龍神さまの働き 和修吉(わしゅきつ)龍王さまのお言葉
明けましておめでとうございます。
昨年もたくさんの方にご縁をいただいて感謝しております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします:.。*.・゚
私がヒーリングを学んでいる師は、霊格の高い神々と直接交信する方法をお持ちです。
師が、八大龍王さまの中の【和修吉(わしゅきつ)龍王様】の言葉を降ろされた内容がとても深かったのでご紹介します:.。*.・゚
八大龍王さまは、天界において最も高位の龍神で、すべての龍の霊神(龍蛇系)の長です。大自然から私たちの生活を守護されています。
古典で使われるような表現(○○にあらず ~すべしetc)で語られますが、そのままご紹介すると読み辛いので、現代の言葉に変えています。
下記は和修吉龍王さまの言葉になります。
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【大いなる和と中心をよく悟りなさい】
大地には、植物や森林のみが存在するのではありません。
必ず、大地を保つための磁気的なものがあります。
地中には地下水と、人智では測りがたい地脈があります。
大自然の破壊は、それらの地脈さえ分断します。
地表面を削り、生活の場所を創り上げるのも、逆に人間が得るべき大切なものを失うものです。大地には精気、精霊が宿っていますが、人はそれも同時に失うのです。
地脈が傷つけば大地震になり、気流が狂えば大洪水、大寒波、大干ばつとなります。
諸大龍王は気象の間に実在し、五十風雨を調整する天識があります。
この国に必要な雨風すべてを天は知り、それを与えようとしています。
しかし、無知のためか大胆なのか、人間は目先の利益に奔走し、子々孫々のことまで考えません。このような思いは必ず天罰のごとく、人類の前に大きな試練として現れるのです。
龍と言えば水であるが、水の徳に徹するべきです。
「方円に従う」という言葉は、誰もがよく知っていることです。
(美保まり注釈:方円(ほうえん)とは四角と丸のこと。「水は方円の器にしたがう」という故事は、水は器の形通りになることから、転じて、人は友だちや環境によって善悪いずれにも感化されることを意味します)
本日は別の角度から表現をします。
水は常に球体を維持しようとします。
球とは、円を回転させたもの。
つまり、無限の小さな和が連なってできたもの。
宇宙の星も、天からくだる雨もみな、球を維持しようとします。
水を問わず、すべての物体は本質的に球になろうとする。
これは、個々人は○(ワ)であっても、球のように みな結束できる。
またしなければならない。その教訓なのです。
宇宙の鉄則が球を理想形態とするならば、人も霊も 完全な和球の形態で結びつき、組織もそう作られなければなりません。
八大龍王・諸大龍王、みな球形に結束し、球形の地球の気象の管理を行っているのです。
地球は、球という塊の上に世界をのせ、また人々をのせている。
宇宙も同じく球形の閉じた空間です。
親神の存在する永遠の極楽世界の中に、球形のごとく存在しています。
和は理想的です。
球は和の団結なのです。
一つ一つの輪は単に結束して、球にはなりません。
必ず一つの中心を守り、美しい形、正しい球になります。
それは天命(特別な天の仕組み)なのです。
この宇宙においては親神。
この大いなる和と中心をよく悟ってください。
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和修吉龍王さまのお言葉はとても深いですね:.。*.・゚
「すべての物体は本質的に球になろうとする」という言葉は、シンプルながらハッとさせられました。私たちが目指すものは、常に身近なもので示されているのですね。
龍神さまについても、少しご説明します。
龍神さまとは最上級の神霊で、強大なお力を持っています。
とくに、人の生活に密着した自然神と言えば、龍神と言ってもいいくらいで、水神、山神、海神、農神、空神と姿を変えて、人々の暮らしを守護してくださっています。
水を司る龍神は、地球上のいたるところにある、水を介して、どこにでも現れ妙力を発揮されます。
冬の間は山に居り、春になると、雪どけの水に乗って、里に下りて田の神として農業を見守ってくださるのです:.。*.・゚
私がお送りしているヒーリングの中には、師が神々から降ろされた本物の先祖供養と因縁解消の方法が含まれています。
霊を慰めるのではなく、確実に救うことができれば(=救霊) 救われた霊は 子孫のしあわせのために、必ず恩返しをしてくださいます。
ですので、【救霊】は依頼者のご家族みなさまのお幸せに直結してゆきます。
セッションをご依頼くださることがすなわち、一族の【救霊】に繋がります。
ヒーリングの中で護摩木・護符を使用することで、龍神さまや様々な霊神が働かれます。
龍神さまは、配下にたくさんの動物霊、下層霊、精霊を従え、土地と一体になって 私たちの衣食住が困らないように見守ってくださる、生活に密着した霊団です。
そして、多くの霊界の存在が、依頼者の願いを叶えるためにご尽力くださいます。
今年もヒーリングを通じて、ご縁をいただく方のご先祖さまをご供養(救霊)し、人の力では解消しがたい因縁を、護摩木・護符を使って解消させていただき、幸せなご家庭が増えていかれますように、精一杯お手伝いいたしますね:.。*.・゚