2020年3月のブログ記事
遠隔ヒーリング体験談(No. 265) Y・Fさま/収入源が増え、過去最高の日給へ。お兄さまも豊かな財に恵まれました☆
今日はレイキ・ヒーリング180日間と、5つの神聖幾何学ヒーリングを受けてくださったY・Fさまから、ご本人さまの収入源が増え、お兄さまも豊かな財に恵まれたすばらしい体験談をいただきました。ぜひご覧ください☆.:。.*・°
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●12月13日
大変お世話になっております。Y・Fです。
いつもレイキをお送りくださり、誠にありがとうございます。
お陰さまで、明るく愉しく過ごせているのですが、経済面でも収入源の柱が増える運びとなりました!
とくに最近の数ヶ月は、計算してみると、収入は明らかにあがっているみたいです。
ささやかなご報告では御座いますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
●1月11日
最近のご報告です。
収入源が今年になりさらに増えまして、大変有難く、うれしいことは確かなのですが、プレッシャーも大きくなっております。
ここは、自分の器を広げるチャンスとは思いつつ、ストレス耐性も必要となって参りました。
日々のレイキ・ヒーリングも楽しみにしておりますので、今度ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
●2月4日
神聖幾何学ヒーリングをお送りいただき、ありがとうございます。
ご報告ですが、今は「自分の居るところ(住んでいる処)が好き。」というような、安心感・平和感が感じられています。ホッといたしております。
また何か、よい変化がありましたら、ご報告させて頂きます。
●3月18日
金融危機の中ではございますが、昨日、過去最高の日給となりました。
(一切何もしていなくても入ってくる収入です)
私は独身ですから、一日でしたら十分な収入なのですが、これからも毎週1回のペースで、継続する見込みです。
しかも私の「兄」が現在、大金持ちになっている様子が伺えます。
(あくまで私から見たらの大金持ち、なのですが。)
以前美保さんに、わが家の幸せ度は、
1位が父。2位は私。とお伝えしましたが、最近は兄が凄いことになっております(!)
ということで、最近は兄と切磋琢磨しております。
今日から私は56日間の休暇を取ります。
昨日、過去最高を記録してうれしかったので、近況のご報告としてメールさせていただきました。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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Y・Fさま、この度はすばらしい経過をお知らせくださって心より御礼申し上げます;.。*.・゚゜:。.*・°
地球が節目を迎えた大きなうねりの中にあって、Y・Fさまとお兄さまは、これまでのご努力の積み重ねと、神々のご慈悲によって、かつてないほどの豊かさがもたらされて本当にすごいですね!おめでとうございます☆.:。.*・°
Y・Fさまご家族とは長くご縁をいただいていて、コツコツと因縁解消と先祖供養を続けてこられたので、これまでの積徳が、開運の鍵でいらっしゃるのでしょうね☆.:。.*・°
ヒーリングの師から【開運の鍵は滅業にあり】と教えていただいています。
この世に因縁を抱えていない人は誰一人としていませんから、今は個々人や また国家においても、よりよい未来を迎える前の清算期として、様々な形で因縁が表に噴き出している状況です。
ヒーリングの師はもう何年も前から、私たちの行く末を案じて、災難や試練を最小限に食い止め、つらい時期を少しでも楽に乗り越えられるようにと、神々との交信を通じて、因縁を解消するための護摩木や護符を次々と下ろしてくださいました。
早め早めに因縁を滅しておく(滅業)ことで、ダメージを最小限に食い止めることができますし、護摩木や護符を使うほど、多くの徳を積んで宇宙預金を増やすことができます。
Y・Fさまが世の中の状況に影響を受けることなく、ご家族に大きな御利益がもたらされて本当によかったです.:。.*・°
また師から教えていただいて、最近驚いたことがあるのですが、日本は世界の縮図ですから、日本で因縁を解消すれば、全世界、地球の因縁解消につながっていくのだそうです。
すべては繋がっていますから、お一人お一人がヒーリングを受けてくださることで、地球の浄化(因縁解消)にも貢献してくださっているとは・・・。ご縁をいただいた方々の積まれた徳の大きさに、私自身、改めて思い至ることができました。本当に有り難いことです.:。*.*・°
ヒーリングの作用はまだまだ続きますから、お送りしたヒーリングとY・Fさまご家族の積徳によって、みなさまのご健康が守られ、抱えきれないほどのお幸せがもたらされますように、心よりお祈りしていますね☆.:。.*・°
農に帰る時がきた/「令和」が示す次の時代とは
今、地球が大きな節目を迎えていて、私たちの霊的な目覚め(アセンション)のために、様々な問題が表に出てきています。
私も含めて、多くの方が「本当に大切なことは何か」と、内観せざるを得ない状況ではないかと思います。
ヒーリングの師は、私がはじめてご指導をいただいた当初から一貫して「誰もが食べることに困らない社会を作らなければいけない」と農業の大切さを説かれていて、農業もご指導されています。
師は、霊格の高い神々と直接交信をされる方で、師が常日頃から話されていることは、混迷の世を生き抜くための【原点】だと感じます。
今日は師の言葉をご紹介しますね.:。*.*・°
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食べものがちゃんといきわたれば、戦争もおこさなくてよい。
そのためには、農業立国がいちばん大切です。
子や孫、ひ孫、やしゃ孫まで食べていけるようにすることが、大きな功徳になります。
その土地に住む人々の暮らしを豊かにするのが土地神や氏神の役割です。
昨今では、自然神や精霊との共同作業である農作業をする人も減り、神々や先祖の恵みを意識したり、感謝したりする人が少なくなってきました。
こうして、土地と人との霊的なつながりが弱くなると共に、土地神の力はだんだん小さくなり、やる気をなくしてゆきます。
神さまへの供物には、気を込めなければいけないのです。
最もよいのは、その地を耕すことです。
田んぼ一枚でも、畝(うね)一つでもよい。
作物を神への感謝として捧げると、そこに宿る精霊は、食物を通じて人の身体にはいって、その人の健康と長寿をつくってくれる。
精一杯気持ちをこめれば、それだけ神様にも通じる。
そして、それだけおかげをくれるものです。
神と人と霊が循環し、よい地域、よい国を作っていくことにつながるのです。
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お金の価値は変わるものです。
最もよいのは、「モノを生み出す立場」になることです。
農業や手に職をつけるという「価値を生み出す」側となることです。
本当の富とは「モノを生みだし、与える存在になる」ことです。
そのためのモノを生み出す土地、技術、人縁がお金よりも大事な真の財産です。
どんなに小さな規模でも、自らモノを生み出す職人や農業(美保注釈:自給自足も含みます)などは、決して価値が変わらない仕事です。
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「神さまへの供物とは、その地を耕すこと」という師の言葉に、私はぐっときて、2019年から本格的に家庭菜園に取り組み始めました。
■ 小さな庭から打ち出の小槌のように野菜を収穫
それまでも、細々と家庭菜園をしていましたが、師からぼかし肥料(米ぬかや油かすなどを発酵させた肥料)の作り方を教えてもらったので、肥料代がほとんどかからなくなったのは、うれしい驚きでした☆
米のとぎ汁に少量のEM(有用微生物群)と砂糖を加えると、EM活性液がいくらでも増えていくので、気兼ねなく水やりに使って、土の中の有用菌を活性化しています。
雨水はタンクに貯めているので、水やりは100%雨水でまかなっています。
落ち葉、雑草、野菜くずなども堆肥にしてしまうので、実質のコストは米ぬかと油かす代(年間合計3000円ほど)と、種代の実費くらいしかかからなくなりました。
経験を積むために、野菜の種類も10種類以上に増やしました。
また庭木は今、順次果樹(主にみかん)へと切り替えているところです。
私は四国の田舎に住んでいますから、気候が温暖なので、大好きな“野菜の王様”ケールは、真冬でも毎日欠かすことなく収穫できます。
この小さな庭のスペースから、打ち出の小槌のように次から次へと食べ物が生み出される様は、まさに神々がわけ与えてくださった恵みだと肌で感じます.:。*.*・°
■ 金剛王菩薩さまのことば
以前、師との交信の中で、金剛王菩薩さまが降りてこられて、重要なことを教えてくださいました。
とても深い内容ですから、ぜひ読んでいただきたいです.:。*.*・°
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神は本来、人が十分に生活できるだけの食糧を配分し、与えているにも関わらず、それを神意のままに使うことができていません。
精霊の気が入らないものを食べれば、一見すると食を得て生活の力を保っているように見えますが、それは全く違うものなのです。
食糧という物質によって、人の生命が維持されているのではなく、それに宿っている精霊の力によって、人は生かされています。
精霊とはあらゆる生命の根源的な力ですから、精霊の力がみなぎったものを食べれば病はなくなり、乱れた心が生ずることもありません。
逆に精霊のよい気が通っていないものや、魔と変じたものを食べれば、人心、人体に好ましくない影響を生じます。
食を通じて、大地天空、自然の気を体内にめぐらせ、神々の大慈大悲を感じ、感謝の心、人として 人の道を前進する力をえるのです。
精進の意味をより深くさとり、正しき食のその奥にある神髄を理解してください。
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金剛王菩薩さまの言葉を通じて、食がこれほど奥深いものだと知ると、精霊の気にあふれた安心で安全な食べ物を、自らの手で作りたいと感じます.:。*.*・°
■ 農に帰る時がきた
さらに興味深いことを、師から教えていただきました。
新元号の「令和」が示す次の時代とは、「精霊あふれる田園に帰ろう」という意味あいがあるのだそうです。
「令和」の出典は、万葉歌人である大伴旅人の、梅花歌三十二首序章の、漢字二文字から定められました。
この梅花歌の序文「初春令月、気淑風和」は、西暦138年頃につくられた、中国漢代の詩歌「帰田賦(きでんふ)」を本歌として、その一節を取り入れてつくられたものであることが定説になっています。
「帰田」とは「官職を辞して、郷里の田園に帰り、農業に従事すること」を意味しています。
詩歌「帰田賦」は、作者の張衡(ちょうこう)が、首都洛陽の腐敗した政治や競争社会、物にあふれた生活を見限り、田園に帰り、農事について、牧歌的な生活に戻ることを表明したものです。
これは今の時代にも通じるものがあります。
「帰田賦」の中の「令和」は、「気候がなごむ令月吉日、絶好の時だ」と強調されるくだりにあります。
師は、「令和」は汚れに満ちたこの世界を、道徳世界、農に回帰する平和な国へと切り替える「その時がきた」という神の願いがこめられた元号だと教えてくださいました.:。.*・°
「精霊あふれる田園に帰ろう」というメッセージは、いきなり住まいを田舎に移して、農業収入を得ましょう・・・という高いハードルを目指すわけではなく、自分たちが食べるものの何割からでも、まず自給をはじめなさいという神々のメッセージだと、私は捉えています。
ですから、それぞれの人のスイッチが入ったタイミングで、最もあった方法から無理なく取り組まれるのがよいのではないかと思います.:。*.*・°
例えば、インターネットでプランターや培養土、種を買って、ベランダ菜園からはじめてみる・・・などですね☆
私も家庭菜園を続けながら、金剛王菩薩さまのおっしゃった【正しい食事のその奥にある、神々の神髄】にぜひ触れてみたいと思います☆.:。.*・°