遠隔ヒーリング体験談(No.260) E・Wさま/脳梗塞と脳出血を併発されたお父さまが、驚くほど前向きにリハビリに取り組まれ、お元気になられました:.。*.・゚
お父さまが脳梗塞と脳出血を併発されて、危険な状況でICUに入院されている状況で、娘さんのE・Wさまからレイキヒーリング(90日間)をご依頼いただきました。
その後、お父さまは驚くほど前向きにリハビリに取り組まれ、お元気になられて無事退院をされました。すばらしい体験談をぜひご覧ください:.。*.
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●4月6日
昨日、父が倒れました。脳梗塞と脳出血を併発しており、出血や脳の腫れのピークが3~5日後ということで、ICUに入っています。
こちらの話は理解できるようですが、言語を司る部位が損傷しており言いたい言葉が出てこない状況です。不幸中の幸いで、今のところ手足に麻痺がでていないようです。
もろくなった脳の別の部位で出血が起こるなど急変する可能性があり、危険な状態ではあります。医師からは、あとは父の生命力次第とも言われました。
祈るのみで何もできないのがもどかしいですが、美保さんのヒーリングで少しでも良い方向へ向かえばと藁にもすがる思いです。
●4月8日
今日は、伯父伯母が2回目の面会に来てくれて「この前より元気になってる!」と驚いていました。体のほうはこんなに元気なのにと、父は手足をパタパタと動かして見せました。喜ばしいことです。
面会では、短い文章の会話は理解できるようですが、長くなると途中でわからないという表情をします。
父は文字が読めるのだろうか、書けるのだろうか、記憶力はどのくらいあるのだろうか、認知症になってしまわないだろうかと色々気になります。
父に対してのヒーリングは、2~3年前にお願いしたいと思っていたのに、つい先延ばしにしてしまい少し後悔しています。父は定年退職前にクレーム対応の部署に配属されて、心に傷を負ってしまったようです。
退職前後から酒量が増え母も大変だったようです。母曰く「飲んでないときは仏様みたいなのにね」とも。今回のヒーリングでそういったことまで、癒されればなぁと強く思います。
●8月25日
おかげさまで、父は今月末で退院することが決まりました。
父の様子ですが、身内含め人や物の名前や出てこない単語はまだまだありますが、それを補うかのように「わ~っと」とか「シャーッと」などの擬態語を次々使い、マシンガントークで本当によくしゃべっています。
リハビリで、絵や写真を見てその名前をひらがなや漢字で書くというものがあり、練習した紙の束は、一冊の本(辞書?)位の厚さになっていると母が言っていました。
このような状態になったことを悲観せず、70代にして字の勉強をコツコツとがんばり続けている父はすごいと改めて思いました。
言葉はそのような感じですが、それ以外は本当に元気で、一番心配だった半身不随などの麻痺が出ることもなく、とても幸運でした。何かに守られていると思わずにはいられません。
元気すぎて、病院の階段上り下りや廊下を往復するのでは物足りず?病院周辺を勝手に散策していたこともありました。
一時帰宅した時は、入院前によくウォーキングをしていた5km以上はあると思われるコースに一人で出かけていました。地理や方角を認識する脳の部分は大丈夫なようです。
心配した母が、父の居所がわかるようGPS検索できる携帯を父に買ってあげると、私に電話をかけてきたので驚きました。通話操作も無事にこなしているようです。
最近は、退院後に週一回のリハビリで病院に通う必要があるため、病院から駅へ行き、切符を買い、自宅の最寄駅まで片道20分ほど実際電車に乗り、また戻るという訓練を、病院のスタッフが付添いのもと行なっているそうです。
売店などで買い物の練習もしているようです。そういう訓練があるということは、そこまで回復が見込めるんだと嬉しくなりました。
今回の入院で、父はすっかりお酒をやめることができ、母がとても喜んでいます。
「お酒を飲まないから、とっても良いじいちゃんになったよ♪」と。(孫がいるため、母は父を「じいちゃん」と呼んでます。)
父の飲酒により、いろいろ大変なことがあったのを母に聞いていましたので、母がやっと心穏やかに過ごせる日が来た、長年の心配の種がこれで消えた…と思いました。
会話を含め、あきらめることなく今後も勉強を続ければ、生き残っている脳細胞が何とかして、じわじわ回路が繋がっていってくれるのではないかと思います。
奇跡が起こると信じています。
美保さんのヒーリングで、家族がまた一歩良い方向へ進んだと思います。
この度も本当にお世話になってありがとうございました。
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E・Wさま、この度はすばらしい体験談をシェアしてくださり、心より御礼申し上げます;.。*.・゚゜
大きな山を乗り越えられ、お父さまはお体に麻痺などが出ることなく、無事に退院となられて、本当によかったですね☆
お父さまは、リハビリも前向きにがんばっていらっしゃるので、お時間の経過と共に言葉の機能も回復に向かわれて、ご家族との心豊かなお時間を楽しむことができるといいですね:.。*.・
ご病気の要因には、(1)生活習慣 (2)魂に刻まれた因縁 (3)宿命(4)霊的干渉からくるものの4つがあると、ヒーリングの師からお伺いしています。
ヒーリングは医療行為ではないので、病気治しの目的でセッションを行うことはできませんが、護摩木や護符も活用しながら、主に(2)~(4)の部分で、お父さまの抱えていらっしゃる問題解決のお手伝いをさせていただきました。
問題の根本原因を浄化することによって、副次的に体調が好転されるケースもありますから、霊界のサポートは、時にとても心強いお守りとなります:.。*.・゚
過去にヒーリングを通じてご縁をいただいた方の体験談を、下記に転載しておきますね:.。*.・゚
【体験談208】脳出血で倒れ「死ぬまで右半身のマヒは治りません」と医師に言われた義理のお兄さまが奇跡的回復へ
【体験談208】追加のご報告:脳出血で倒れた義理のお兄さまが会社経営に無事復帰
【体験談219】言語障害が出られた働き盛りのご主人さまが無事回復へ
わが家も、母が過去に難病の腎臓病(ネフローゼ症候群)で入院していたことがあります。病院の治療と平行しながら、根気強くヒーリングを送ることで完治に至りましたから、お父さまにも今後奇跡が起こることを願うばかりです:.。*.・゚
ヒーリングは運気全般が向上する作用があり、その作用はセッション終了後もしばらく続きますから、ご家族のお父さまを想う愛情と、霊界のご加霊との相乗効果によって、これからもお父さまが順調に回復に向かわれ、みなさまにたくさんの笑顔があふれますように、心よりお祈りしていますね☆..:*・:..:
※ヒーリングは医療行為ではないため、心身に関する診断及び治療を行うものではございません。得られる結果には個人差があります。
※スピリチュアルライフ研究所は宗教とは関係がなく、勧誘等も一切行っておりません。
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