書くことのメリット/2冊目の石原10年日記
ヒーリングを受けていただくと、セッション終了後もお一人ずつに最もふさわしいペースで、変化し続けていかれます。
その変容のステップが、あまりに自然に展開してゆくがゆえに、自分の変化に気づきにくいことがあるんです(笑)
ですので、ヒーリングを受けてくださる方には、1日1行でもよいので、日々の気づきや出来事などをメモしていただくようお願いしています。
また、モヤモヤした気持ちを書き綴っていると、頭が整理されて、ふっとよいアイデアや解決法が浮かんでくることもありますね♪
ヒーリングも、半年間や1年間という長期で受けてくださる方もいらっしゃるので、「これまでのメモを読み返して、自分がこんなに変わっていたことに気づいて感激しました☆」という感想も、よくいただきます。
私自身は”石原10年日記“を愛用していて、10年日記も、今では2冊目の3年目に入りました。
最初のころはノートに書いていたんですが、ノートの冊数が増えると、管理が大変だなと思うようになり、最終的にこの日記に落ち着きました。
日々書くことはわずか数行ですが、月日を経るほどに自分史のようでもあり、読み返すとこれがなかなか面白いものなんです。
「あの時には、こんなことで悩んでいたんだなぁ・・・」と思ったり、最終的には、その頃抱えていた悩みは、
すべてがプラスへと転じていることが手に取るようにわかって「ありがたいな」と感謝の気持ちがわいてきます。
「あの時期を、よく堪えたものだなぁ・・・」「あんなつらい出来事も、私は乗り越えてきたじゃないか」と過去の自分からエールをもらったこともありますね.。.:*・°