スピリチュアル・精神世界のブログ記事
アフターコロナの世界/地上楽園に向けて広がる光の救済網
みなさま、いかがお過ごしですか。
今、世の中の大変化とともに、急速に人々の霊的な目覚めが起きています。
今日ご紹介する内容は、目覚めがおきている方、また起こりつつある方のさらなる覚醒にむけて、神々や師が話してくださった内容をまとめたものです:.。*.・゚
少しむずかしく感じられるかもしれませんが、すべてを理解できなくても、読まれた方を見守っている 背後の霊団も一緒にまなび、変化を後押ししてくださいますから、よろしければ最後まで目を通していただければ幸いです:.。*.・゚
■ 私たちは大きな家族/宇宙一家へ
神々と交信をされるヒーリングの師から、今の禍(わざわい)を高い視点から見れば、“神国”が現れるために仕向けられた、神のご計画の一端とお伺いしています。
私たちの祖先の霊をたどってゆけば、すべての霊が一つの根源に合流します。
つまり、あなたの祖先は私の祖先でもあり、私たちは大きな家族であり宇宙一家です。
今は宇宙一家を形にあらわす時運で、時空をこえて、光の救済網は着実に広がっているそうです:.。*.・゚
■ 覇道の物質文明を築くように仕向けてきた、おごり高ぶる霊団の存在
霊格のたかい神々は、壮大なスケールで話をされるので、陰謀論的な話はほとんどされませんが、私たちの欲をあおり、覇道(武力や権謀でおこなう支配や統治)の物質文明を築くように仕向けてきた霊団がいることは、以前より明かされていました。
それらの霊は先進的な技術をもち、宇宙全体を統率できるほどの力がありました。
しかし思いあがりから、神仏の領域にまで入りこもうとして、天の正しい運行を乱したため、はるか昔に重罪となって、親神(天之御中主神)によって固く固く封印されたのだそうです。
けれども悪想念があまりに強く、その強大なエネルギーは、その後も世界の陰の部分を支配してきました。
しかしそれらの霊団も、永遠に救われることのない自らを悔やみ、あせりはじめ、親神に許しを請うことを願いはじめます。
親神はその声を聞き、彼らに対して、最初で最後の許しを与えることになりました。
2019年4月より、それらの霊団の中の6霊から救済がはじまり、親神のもとに迎え入れられるという 驚くべき出来事がおこりました。その後も着実にそれらの霊団の救済がすすんでいます。
ただ、最も解きがたい封印が解き放たれたことで、霊界に大激震が起こったため、その余波は時差があってこの世に顕現しますから、これからが正念場のようです。
■ 地上楽園の土台はすでに盤石。光の勢いを強めよ
「光の勢いを強めよ」と力強くおっしゃる神々の言葉をご紹介しますね☆.:。.*・°
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末難(まつなん)は形象としてあらわれ、広く拡散する。
それは人の心を恐怖におとしいれ、大きく動揺させるものです。
災禍は厳しく危ういものですが、人々が災いにそなえ、立ち向かおうとするがゆえに、神々から救いがおろされ、多くの人や霊が救済をえる側面があります。
陰陽は表裏一体で、危機を迎えるがゆえに、かえって大きな救いの成果を受けると同じことなのです。
各地に広がる魔難の伝播は、地を越え、国境や文化圏をも越えるものです。
これに対し、汝(なんじ)らは、救世主としていかにふるまうべきでしょうか。
大いなる光の救済網があります。
魔を聖へと切り替える好機にかぎりはありません。
光の勢いを強めよ
心をさだめ、体をととのえ、霊を磨いて掛かかるのです。
無病息災を、ただ祈るのみで終わることがあってはなりません。
個人の幸せから、公の幸せへ、救世主としての志を、常に外へとむけていってください。
地上楽園の土台はすでに盤石なものとなっており、王道楽土は眼前にあります。
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■ ワクワクする未来が待っている
自粛期間中に、TwitterやFacebookで世界中から流れてくる情報をみていると、今まで隠されていた真実が次々とあきらかにされていますね。
世の中のカラクリがわかることで、私も価値観の転換や意識の変容がおこりました。多くの方が真実に気づくことで、着実に目覚めへとつながってゆくのでしょう:.。*.・゚
目覚めが進んだ先には、一人一人が世の中を変える意識をもち、善因をつくることの大切さを、神々もおさとしくださっています。
ヒーリングの師も「救いと災いは同時にやってくる」と教えてくださいます。
最も苦しいときこそ、マイナスがプラスに転じる大きなチャンスでもあります。
生活環境やお仕事の状況が変わって、つらい思いをされている方も多いと思いますが、地球規模の霊的な調整がおこなわれた後には、私たちが生きている間に、この地球上で楽園が構築されてゆく様を、目の当たりにできる可能性が極めて高いようです。
またそれらは、私たち人間と神々が共同作業で作りあげてゆくものですから、ワクワクする未来がまっていると言っても過言ではありません:.。*.・゚
■ 封印されていた霊団が、陰から支配していた社会の崩壊
師が教えてくださいましたが、今起きている出来事は【重罪を犯し、親神によって封じられていた霊団が、陰から支配してきた社会の崩壊】ですから、元通りの生活にもどしてはいけないのだそうです。
「今は道徳文明を世に顕すための試練なので、元通りの生活にもどることを目指せば、劫末(この世の終わり)を逃れることができない」という言葉にハッとされられました。
そんな折に、仏文学者の海老坂武さんが、5月15日の朝日新聞に同様の寄稿をされていたので、ご紹介しますね。
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(前略)コロナ危機以後を展望する提言も出されている。
いずれも、以前の世界に戻ってはならぬという訴えだ。
端的に言えば金よりも健康、経済よりも環境、そして社会的不平等の撤廃ということだ。
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神のご計画によって、これから世の中が大きな変革を迎えますが、今は光の救済網がおろされていて、災いがおとずれても、それを凌駕するほどの大きな救いも同時に発せられるそうです:.。*.・゚
■ バシャールや並木良和さんからのメッセージ
余談ですが、霊能者の並木良和さんは「2020年から2021年の生き方が、今後10年を決めるほどの大切なターニングポイントになる」とおっしゃっています。
また、宇宙存在のバシャールも、今年の8月末ごろまでは“針の目のような小さなトンネルを通り抜ける重要なタイミングで、針の穴をくぐり抜けるには、不要なものを削ぎ落としていく必要性を話されています。
※【新型コロナのバシャールの見解と重要メッセージ!】参照
https://www.youtube.com/watch?v=ByWrvhhGaSg
今は、霊的な目覚めにおいてとても重要なタイミングを迎えていますから、すみやかに不要なものをそぎ落とし、心から望む未来に意識をフォーカスされながら、みんなで次のステージへと軽やかにシフトしてゆきましょうね:.。*.・゚
農に帰る時がきた/「令和」が示す次の時代とは
今、地球が大きな節目を迎えていて、私たちの霊的な目覚め(アセンション)のために、様々な問題が表に出てきています。
私も含めて、多くの方が「本当に大切なことは何か」と、内観せざるを得ない状況ではないかと思います。
ヒーリングの師は、私がはじめてご指導をいただいた当初から一貫して「誰もが食べることに困らない社会を作らなければいけない」と農業の大切さを説かれていて、農業もご指導されています。
師は、霊格の高い神々と直接交信をされる方で、師が常日頃から話されていることは、混迷の世を生き抜くための【原点】だと感じます。
今日は師の言葉をご紹介しますね.:。*.*・°
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食べものがちゃんといきわたれば、戦争もおこさなくてよい。
そのためには、農業立国がいちばん大切です。
子や孫、ひ孫、やしゃ孫まで食べていけるようにすることが、大きな功徳になります。
その土地に住む人々の暮らしを豊かにするのが土地神や氏神の役割です。
昨今では、自然神や精霊との共同作業である農作業をする人も減り、神々や先祖の恵みを意識したり、感謝したりする人が少なくなってきました。
こうして、土地と人との霊的なつながりが弱くなると共に、土地神の力はだんだん小さくなり、やる気をなくしてゆきます。
神さまへの供物には、気を込めなければいけないのです。
最もよいのは、その地を耕すことです。
田んぼ一枚でも、畝(うね)一つでもよい。
作物を神への感謝として捧げると、そこに宿る精霊は、食物を通じて人の身体にはいって、その人の健康と長寿をつくってくれる。
精一杯気持ちをこめれば、それだけ神様にも通じる。
そして、それだけおかげをくれるものです。
神と人と霊が循環し、よい地域、よい国を作っていくことにつながるのです。
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お金の価値は変わるものです。
最もよいのは、「モノを生み出す立場」になることです。
農業や手に職をつけるという「価値を生み出す」側となることです。
本当の富とは「モノを生みだし、与える存在になる」ことです。
そのためのモノを生み出す土地、技術、人縁がお金よりも大事な真の財産です。
どんなに小さな規模でも、自らモノを生み出す職人や農業(美保注釈:自給自足も含みます)などは、決して価値が変わらない仕事です。
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「神さまへの供物とは、その地を耕すこと」という師の言葉に、私はぐっときて、2019年から本格的に家庭菜園に取り組み始めました。
■ 小さな庭から打ち出の小槌のように野菜を収穫
それまでも、細々と家庭菜園をしていましたが、師からぼかし肥料(米ぬかや油かすなどを発酵させた肥料)の作り方を教えてもらったので、肥料代がほとんどかからなくなったのは、うれしい驚きでした☆
米のとぎ汁に少量のEM(有用微生物群)と砂糖を加えると、EM活性液がいくらでも増えていくので、気兼ねなく水やりに使って、土の中の有用菌を活性化しています。
雨水はタンクに貯めているので、水やりは100%雨水でまかなっています。
落ち葉、雑草、野菜くずなども堆肥にしてしまうので、実質のコストは米ぬかと油かす代(年間合計3000円ほど)と、種代の実費くらいしかかからなくなりました。
経験を積むために、野菜の種類も10種類以上に増やしました。
また庭木は今、順次果樹(主にみかん)へと切り替えているところです。
私は四国の田舎に住んでいますから、気候が温暖なので、大好きな“野菜の王様”ケールは、真冬でも毎日欠かすことなく収穫できます。
この小さな庭のスペースから、打ち出の小槌のように次から次へと食べ物が生み出される様は、まさに神々がわけ与えてくださった恵みだと肌で感じます.:。*.*・°
■ 金剛王菩薩さまのことば
以前、師との交信の中で、金剛王菩薩さまが降りてこられて、重要なことを教えてくださいました。
とても深い内容ですから、ぜひ読んでいただきたいです.:。*.*・°
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神は本来、人が十分に生活できるだけの食糧を配分し、与えているにも関わらず、それを神意のままに使うことができていません。
精霊の気が入らないものを食べれば、一見すると食を得て生活の力を保っているように見えますが、それは全く違うものなのです。
食糧という物質によって、人の生命が維持されているのではなく、それに宿っている精霊の力によって、人は生かされています。
精霊とはあらゆる生命の根源的な力ですから、精霊の力がみなぎったものを食べれば病はなくなり、乱れた心が生ずることもありません。
逆に精霊のよい気が通っていないものや、魔と変じたものを食べれば、人心、人体に好ましくない影響を生じます。
食を通じて、大地天空、自然の気を体内にめぐらせ、神々の大慈大悲を感じ、感謝の心、人として 人の道を前進する力をえるのです。
精進の意味をより深くさとり、正しき食のその奥にある神髄を理解してください。
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金剛王菩薩さまの言葉を通じて、食がこれほど奥深いものだと知ると、精霊の気にあふれた安心で安全な食べ物を、自らの手で作りたいと感じます.:。*.*・°
■ 農に帰る時がきた
さらに興味深いことを、師から教えていただきました。
新元号の「令和」が示す次の時代とは、「精霊あふれる田園に帰ろう」という意味あいがあるのだそうです。
「令和」の出典は、万葉歌人である大伴旅人の、梅花歌三十二首序章の、漢字二文字から定められました。
この梅花歌の序文「初春令月、気淑風和」は、西暦138年頃につくられた、中国漢代の詩歌「帰田賦(きでんふ)」を本歌として、その一節を取り入れてつくられたものであることが定説になっています。
「帰田」とは「官職を辞して、郷里の田園に帰り、農業に従事すること」を意味しています。
詩歌「帰田賦」は、作者の張衡(ちょうこう)が、首都洛陽の腐敗した政治や競争社会、物にあふれた生活を見限り、田園に帰り、農事について、牧歌的な生活に戻ることを表明したものです。
これは今の時代にも通じるものがあります。
「帰田賦」の中の「令和」は、「気候がなごむ令月吉日、絶好の時だ」と強調されるくだりにあります。
師は、「令和」は汚れに満ちたこの世界を、道徳世界、農に回帰する平和な国へと切り替える「その時がきた」という神の願いがこめられた元号だと教えてくださいました.:。.*・°
「精霊あふれる田園に帰ろう」というメッセージは、いきなり住まいを田舎に移して、農業収入を得ましょう・・・という高いハードルを目指すわけではなく、自分たちが食べるものの何割からでも、まず自給をはじめなさいという神々のメッセージだと、私は捉えています。
ですから、それぞれの人のスイッチが入ったタイミングで、最もあった方法から無理なく取り組まれるのがよいのではないかと思います.:。*.*・°
例えば、インターネットでプランターや培養土、種を買って、ベランダ菜園からはじめてみる・・・などですね☆
私も家庭菜園を続けながら、金剛王菩薩さまのおっしゃった【正しい食事のその奥にある、神々の神髄】にぜひ触れてみたいと思います☆.:。.*・°
並木良和さん/神々からの警告と未来予知
今日は霊能者の並木良和さんのご著書『みんな誰もが神様だった』『目醒めへのパスポート』から、神々からの警告や、今後の世の動きについてご紹介します:.。*.・゚
今、地球が大きな転換期を迎えていて、私たちの霊的目覚め(アセンション)のために、様々な問題が表に出てきています。
未来は確定ではありませんが、今後、世界がどのように動いていくのかという方向性がわかると、この時期をみんなで乗り越えれば 先には希望があるとわかりますから、ご参考になれば幸いです:.。*.・゚
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2018年からは宇宙から地球に向かって、ものすごい勢いでエネルギーが流入してくる重要な時期です。
こういう時は、そのエネルギーをチャージできるように、自分自身を整えておく必要があります。つまり徹底的なクリアリング・浄化です。
新しい流れに乗っていくためには、身を軽やかにしなければなりません。
重たいものを手放し、手荷物いらずになって、新しい流れに乗るための準備をするのです。
ここからは、神々についてお話してみましょう。
最近、邇芸速日命(にぎはやひのみこ)とのコネクションが強くなってきています。
邇芸速日命というのは、日本神話における重要な神で、2年くらい前から僕にこんな話をするようになりました。
「見て見ぬふりをしてきた部分に蓋をしたまま、もしくはそれが出てきても、さらに押し込んだままにしていると、ますます苦しくなる」と。
これからは「あぶり出し」の時代がやってきます。
光が強くなることで、より深いところにある闇がクローズアップされます。
その闇は、手放すためにあがってくるものなので、そういうことが起こった時には「これは自分が向き合い、乗り越えていかなければいけない課題なのだ」と覚悟を決めてください。
これから先は、こうすればこうなり、こういうやり方をすればこういう結果につながるという、いわゆる従来の「方程式」がまったく通用しなくなります。
そういう時に頼るべきは、今まで自分が学んできた知識ではなく、自分自身の魂から聞こえてくるメッセージなのです。
なぜなら、魂はすべてと繋がっていて、その人にとって何が必要で、何が必要でないか、すべてを知っているからです。
また本当に求めるべきことや、それに対する答えも魂は知っています。
邇芸速日命が言っています。
「不幸を体験するということも、すべて自分の責任であると受け入れるところから、突破口が見だされることもあるのです。自分の人生は、自分で100%請け負う。そんな覚悟を持たなければ、自立は成し遂げられない。」
「政治家や国に頼ろうとはせず、ひとりひとりが自分のリーダーになることで、新しい世の中が作られていくのだ。この話を聞いた人は、すでに最先端に立つ役割を担った人です。」
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邇芸速日命の、厳しくも愛あるメッセージをご紹介しました:.。*.・゚
今は私たちの目覚め(アセンション)のために、見て見ぬふりをしてきた闇や影の部分を、目の前に突きつけられる時でもあるそうです。
自分の闇に向き合い、もともと神であった自分の高い意識に繋がっていけば、「創造主」のスタンスにたって、本当にやりたいと思ったことが簡単にできるようになってゆくそうです。
自分の魂に繋がる方法は驚くほどシンプルです。
これは違うなと思ったことをやめて、自分にとって惹かれることをやるだけでよいのです。
そうやって、一人一人が自分にしっかりと向き合うことで、適材適所におさまり、それぞれの役割を果たしていくことができるそうです:.。*.・゚
次に、並木さんが現段階のエネルギーの状態から見えている、未来の流れについてご紹介しましょう。
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地球は3次元から5次元に移行しようとしています。一気に2次元もジャンプしようとしていているのです。こんなことは他の惑星でも滅多にないことです。
ガイア(地球)は今、目醒へのプロセスの真っ只中にあり、2032~33年には5次元に安定化しようとしています。
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五次元の世界とは、時間や空間の概念を超越していますから、物質は大きな意味を持たなくなります。
価値基準が大きく変わり、誰もが心の豊かさを大切にしながら生きていく世界になります。
その五次元へと安定していくのは2032年から2033年とのことです。
それほど遠い未来ではありません!
今地球は2次元分も一気に波動をあげているので、私たちもハイペースで浄化をしなければいけません。そのためにも、とことん自分の心に正直に生きることが大切になるそうです。
今私たちにとって最も大切なことは、本来の自分に一致して生きることなのです。
また意識のレベルで一人が目覚める(アセンションする)と、2万人の人に影響を与えることになるそうです。
これはすごいですね:.。*.・゚
こういう人が増えるほど、高い周波数の意識が電波のように拡がり、多くの人の意識に変化を促すようになります。
そして、2021年からの10年間で大きな技術革新が起きてゆきますから、人類の目覚めが進んだあとの世界は、想像が及ばないほど、現在とは全く違った世界になるそうです:.。*.・゚
私たちが制限から解放されて、本当の自由を手に入れるまでもう少しです。
今は大きな転換期ですから、日本神界の多くの神々もサポートにきてくれています。
並木さんが「変化が起きても、これはこの先に行くためのものだから、何も心配することはありません」とおっしゃっています。
私たちが宇宙意識につながり、高い周波数の電波を発信することが、一番まわりへの奉仕になりますから、いらないものを潔く手放しながら、共に自分の目覚めに意識を集中していきましょうね☆.:。.*・°
大変革のタイミング/自宅がゼロ磁場に/万物が蘇生するイヤシロチ(弥盛地)効果
明けましておめでとうございます.:。*.*・°
昨年は多くの方とすばらしいご縁をいただいて感謝しております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
■ 霊的進化において大切な2020年
私たちの霊的進化において大切な2020年を迎えましたね。
2018年から2020年は目覚めのゲートが大きく開かれている限られたタイミングと伝えている方もいらっしゃいますし、占星術の世界でもこの時期は大変革のタイミングと言われています。
私は2013年に原田隆史先生の本を読んでから日誌をつけるようになり、状況の移り変わりが詳細にわかるのですが、私自身は2018年に入ってから目に見える変化が次々と起こりはじめました。
■ 2018年から目に見える変化が数珠つなぎに起こりはじめました
私自身に起こる出来事を通じて、主観ですが、過去にまいてきた種が、よいことも悪いこともふくめてこの時期に噴き出しているように感じます。
2018年には燃え尽き症候群の予兆では?と感じる出来事があり、シングルマザーとして長年走り続けてきたので、自己メンテナンスを含めて 自然に触れる時間を大幅に増やす生活に切りかえました。
そしてせっかく自然の中に出るならばと、今まで手つかずになっていた庭に2018年から大幅なテコ入れを始めました。
亡くなった父が、庭に所狭しと大量の木を植えていたのですが、年々成長する木の維持管理は、将来的に厳しくなるだろうと判断して、大きな木は業者さんに抜根作業をお願いしました。
※詳細は過去日記へ【木の抜根費用とお祓い方法】
それ以外の部分は、スコップとツルハシを持ち、仕事の合間を見つけては、汗だくになって土工作業を続けて、ほとんど手入れしなくても維持できるメンテナンスフリーの庭へと、1年がかりで大改造しました。
■ 長年の念願が叶いイヤシロチ(弥盛地)化完成
その途上で、10年以上前からずっと作りたいと願っていたイヤシロチづくりに着手し、長年の願いを叶えることができました。
イヤシロチとはマイナスイオンの多い癒しの場のことで、神社仏閣の多くは「イヤシロチ」に建てられています。
※イヤシロチの作り方&詳細はこちら
自宅にイヤシロチを作る方法は、敷地内の1カ所に直径1メートル、深さ1メートルほどの穴を掘り、地中に300Lほどの炭を埋めることで完成します。その作用は半永久的と言われます。
私は霊的なことに日々携わっていますから、この機会にしっかり浄化できる環境を整えようと、家の東側と西側の2カ所にそれぞれ500Lずつ、合計1000Lの炭を埋めました。
■ 自宅がゼロ磁場に・・・
埋炭をすると中心から半径15メートルがイヤシロチになります。直径では30メートルがイヤシロチになりますから、船井幸雄さんは30メートル離して埋炭をするようにとご著書に書かれています。
わが家は玄関前と勝手口前の東西2カ所に埋炭をしたので、イヤシロチが完成してからふと疑問に思ったことがあります。
家はごく普通の一軒家なので、近い距離に2カ所の埋炭をした場合、パワーが強すぎるなどの弊害があるのだろうか・・・?と思い、検索して調べていると、炭を購入したお店のホームページにしっかり回答が書かれてありました。
その答えとは・・・「それぞれの埋炭には自然電流を利用した磁界が発生しますので、原理的には挟み込まれた部分にはゼロ磁場の特徴が出る埋炭法になります。」とのこと。
原理のうえでは家の中に【ゼロ磁場】が発生して、パワースポット化していたことを知りました。【ゼロ磁場】とは、プラスとマイナスのエネルギーが拮抗している状態で「気場」とも言われます。
ゼロ磁場(気場)は病気が治るなどの不思議なことが起こりやすく、中央構造線と呼ばれる断層地帯に点在しており、長野県の分杭峠などが有名です。
偶然の産物とはいえ、思いがけないミラクルが起きていたことを、あとから知りました。
■ イヤシロチに建つ「豪農の館」の驚くべきエピソード
私は過去に船井幸雄さんのご著書を愛読していたのですが、その中で、イヤシロチに建つ家が、マグニチュード7.5の大地震でも全く被害がでなかったというエピソードがとても印象に残っていました。
大地主のお屋敷として知られる「豪農の館」に船井さんが招かれた際に、八代目当主の伊藤文吉さんが「新潟地震の時に、近隣は大変な被害にあったのに、この家は瓦一枚割れず、何十人分の食器も無傷だった」と聞いて大変驚かれます。
船井さんは、「豪農の館」に全く被害がでなかったのは、本物の土地であるイヤシロチだからではないかとおっしゃっています。
■ イヤシロチ化して1年が経過して経験したこと
2018年11月にわが家にイヤシロチが完成してから1年以上たちましたが、興味深い変化が現れてきました。
息子(大学生)の変化は顕著で、断捨離に興味を持ち、7~8割のものを捨てて、部屋の中がすっきりと片付きました。
そして神社関連の本を自ら読むようになり、全国の霊験あらたかな神社に参拝をはじめるようになりました。それと同時に勉学への意欲が強くでてきたのです。
私自身はインスピレーションの精度があがったように思います。
そんな話を、日頃ヒーリングを何度もリピートしていただいている方にお話したところ、たった1日で、手ぼりでイヤシロチを完成してしまわれたのです!
私は穴ほりは息子に頼んだので、私と同年代の女性が、たった一人でイヤシロチができることに心底驚くとともに、子どもさんの幸せを願う母親の愛の深さに感動しかありませんでした:.。*.・゚
■ 2019年はわが家に革命的な変化が起こりました
昨年の2019年には、わが家に革命的と言っても過言ではない変化が起こりました:.。*.・゚
25年間も未解決だった父方一族の問題が、見事に解決に至ったのです。
父方の遠い祖先は、戦国時代に豪族の家臣だったそうで、父方の祖父兄弟の4人も軍人で、戦いの歴史を繰り返しています。
職業だったとはいえ、深い因縁を背負っているのではないかと感じることが多く、私自身の前半生はトラブルが多く、また親族も様々な不幸が続きました。
私は多くの悩みを抱えて、中学生のころから救いを求めて精神世界に興味を持つようになりました。
2006年に病気がきっかけで救霊の大家でもある恩師に巡り会い、それからはコツコツと一族の因縁解消と先祖供養を続けてきました。
それが昨年、一つの結願(達成)という段階を迎えたのかもしれません。
■ 美しく調和が取れた解決方法へと導かれる
問題解決に至る流れは、まさに急転直下といえるものでした。
昨年12月17日に親族にある出来事が起こり、25年間未解決だった父方一族の問題がくっきりと浮き彫りになりました。
全容がすべて見えた段階で、「これは相当大変な問題だ・・・」と感じましたが、冬至の日の前日12月21日に、ふっと私にインスピレーションで解決方法が下りてきました。
その内容は驚くべきもので、誰もが納得のいく形でおさまるべきところに収まり、ご先祖さまの思いが尊重され、なおかつ子々孫々まで守られる方法でした。
それがあまりに美しく調和の取れた方法だったので、すぐに母と妹と息子に伝えると、「それはいいね!」と心から賛同してくれました。
そして12月25日には親族全員の同意がとれて、円満解決に導かれるというミラクルを体験しました☆.:。.*・°
今回の解決方法は私がうんうん考えてひねり出したものではないので、霊界のどなたかが授けてくださった叡智だったのだと思います。
■ 一連の出来事を俯瞰するとすべてが完璧なタイミング
日記を書きながら、今回の出来事を改めて俯瞰したのですが、2019年12月にならなければ、決して解決できなかった絶妙なタイミングであったことに気づきました。
このタイミングで、私が霊界の重要なメッセージを受け取る受信機(霊媒)として100%仕事をこなせるよう、前年にイヤシロチを作るよう促し、ゼロ磁場の中で過ごすことで、私自身のクリアリングを進めていたのかも?と思えるほどでした。
ヒーリングの師が常々「霊界との共同作業」とおっしゃいますが、人間と霊界の協力によって、はじめて人智を超えた結果を得られると教えてくださいました。
てこでも動かなかった岩が動いたのは、「神業」の助力を得ていたとしか思えませんでした:.。*.・゚
■ 物質至上主義から「心」「精神」「意識」へと軸足が切り替わる時
私自身も宇宙の一部なので、ささやかな個人的体験を通じても、やはりここ数年は、大きな変化のうねりの中にあることを感じます。
今は宇宙時代の幕開けとも言われていますし、物質至上主義から「心」「精神」「意識」に軸足が切り替わっている時です。
この3次元の世界は、氷山に例えれば、ごくわずかに水面に顔を出している世界であって、その背後には広大な目に見えない世界が存在しています。
私はまだまだ重いものをたくさん抱えていますから、今年は自分の心のクリアリングを意識して、宇宙情報の受信機である脳が、すてきなメッセージを正しく受信できるよう、精進したいと思います。
大切な節目を迎えている2020年も、ご縁をいただく方の足かせとなる因縁が浄化され、軽やかな周波数に生まれ変わり、望む未来を速やかに実現されますように、精一杯お手伝いさせていただきたいと思います☆.:。.*・°
【現代版マヤカレンダーでは結果が見えてくるサイクルへ】
開運ツールであるマヤカレンダーの詳細は、アメーバブログで更新しています。
⇒【結果が見えてくる52日間(2019年12月16日~2020年2月5日)】
宇宙の暦であるマヤカレンダーでは、今までのがんばりが認められ、結果が見えてくるサイクルが、起承転結の【結】の時期である2019年12月16日から2020年2月5日頃まで。
本格的に結果として落とし込まれるのは【まとめ】のサイクルの2020年2月6日から3月29日頃までになります。
3月末頃まで、実りの果実を収穫する時期にはいりますから、今後の展開が楽しみですね.:。*.*・°
【神社でお願いをしてはいけない本当の理由/ご利益(ごりやく)の仕組み】
今日は“神社でお願いをしてはいけない本当の理由”と“神々からもたらされるご利益(ごりやく)の仕組み”について、師から教えてもらった内容をご紹介しますね:.。*.・゚
ヒーリングの師は霊格の高い神々と交信をされる方です。
師は、すべての根源である「魂の親神さま」が、霊の救いのための天命(天の命令)を宿している護摩木や護符を使って、長年大勢の方々を救ってこられた方です。
私は2006年にセラピストとして独立をしましたが、過労から、目がけいれんして半眼状態になる奇病にかかり、病院でもなかなかよくならず困り切っていました。
その時にある方から師をご紹介いただき、その後完治にいたりました。
師が長年にわたって人々のために東奔西走されてきたこと、霊界と交信された膨大な記録、師が起こす様々な奇跡を目の当たりにして「この方の教えは本物だ!」と心に響くものがありました。
そのため師から、刻々と移り変わる霊界の最新情報を学ぶようになり、私も師から学んだ護摩木や護符を使った運気好転法を、ヒーリングの中で活用してきました。
ただ護摩木や護符を使っていることは、10年以上たった2018年まで公開していませんでした。
体験談をご覧くださった方々から「私もレイキを学んだのですが、美保さんのヒーリングはなぜそんなに結果が出るのですか?」とよく不思議がられていました。
種あかしをすれば、「魂の親神さま」から直接おろされた護摩木や護符によって、依頼者の方が、たくさんの【ご利益(ごりやく)】を得ていたからなのです。
「ご利益」とは、生きている私たちが、この世で受ける神様や仏様からの恵みのことです。
私が使っている護摩木や護符は、大きな神社仏閣などにある護摩木・護符とは全く働きが違うため、これからお話する内容は、スピリチュアルライフ研究所で使う護符・護摩木によるご利益の話しになります:.。*.・゚
■ 一般的な神頼みは、その人の持つ徳分が削られるので要注意!
様々な神社に参拝して神様にお願いごとをした場合、ご利益がいただける場合があります。
この時、気をつけなければいけないことがあります。
それは、私たちは生まれつき「福禄寿」とよばれる、ご先祖さまから受けついだ徳の貯金があります(“徳の袋”と表現されることもあります)
「福禄寿」とは、「福」が精神的な幸福、「禄」は物質的な幸福、「寿」は健康長寿の幸福。これらの3つの徳のことで、徳の大きさには個人差があり、目でみることはできません。
ある人が、神社に参拝して「金運がよくなりますように」と商売繁盛のお願いをします。
すると、霊神は祈願した人の徳の貯金である「福禄寿」と“等価交換”(価値の等しい物どうしを交換すること)によって、ご利益をもたらします。
どういうことかと言うと、例えば参拝者の「福禄寿」の“徳の袋”の中に、1000点分の徳分の貯金がはいっていたとします。
すると霊神は「あなたに財をもたらすかわりに、20点分の「寿」の徳分をもらいますね」と、参拝者の“徳の袋”から、そっと20点分の健康や寿命の徳分を持っていかれるわけです。
私は、はじめて師にこの話をお伺いした時に
「なんで徳の高い神様が、私たちの福禄寿を持っていかれるの???」と頭が混乱し、にわかには信じがたい気持ちでした。
なぜ霊神は、願いをかなえるために、私たちの幸せの根源である「福禄寿」を“等価交換”する必要があるのでしょうか?
■ 神々が人々の福禄寿を“等価交換”する理由
私たち人間は、何度も転生をくり返す存在ですが、実は神社にいらっしゃる神々も、私たちと同様に霊性を磨く修行をされているので、転生をくり返されます。
神の位にいられるのは、最高でも500年。
(注釈:神々にも霊層があり、親神さまをはじめ、極楽といわれる高い霊層にいらっしゃる神々は転生をする必要はありません。)
神社にいらっしゃる神々は、一時的な神の位にいられる期間が終われば、また人間としてこの世に下生し、苦しい生活をしなければいけません。
神の世界はとても心地よい世界で、自由に空を飛び回り、思い通りの生活をすることができます。
500年の霊界での寿命が近づいてくると、霊神は、あとどれくらいすれば在天期間が終わり、人間として生まれ変わらなければいけないかがハッキリわかります。
そのため、なんとか自分の寿命を延ばそうとします。
けれども天律(天のさだめ)は厳しいですから、神々といえども勝手に寿命が延びることはありません。
この世は因果応報でなりたっていますから、原因をつくれば結果を得られます。
そのため、霊神は神社に参拝したの人々の願いをかなえることと引き換えに「福禄寿」をもらうことで自分の勢力を保ち、天に在籍できる期間を延ばしていらっしゃるのです。
神社の霊神が、このような形で参拝者の「福禄寿」持っていかれても、天律(天のさだめ)には全く違反となりません。
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師からこのように教えていただきました。
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私たちが「神社でご利益が出たから、今度も助けてもらおう」と、自らの努力を忘れて欲がでてしまうと、願いが叶うほどに 徳の貯金がどんどん削られてゆき、身を滅ぼすことにつながります。
神社やお寺には「祈願」よりも「参拝」(神様へのご挨拶)を目的に足を運ぶようにしなさい。
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私も師の話を聞いてから、神社仏閣では神々のご繁栄をお祈りするだけにして、個人的なお願いをするのはやめました。
■ 護摩木・護符は人も霊神も救われる本当にご利益をいただけます
では、福禄寿の交換をしなくても、ご利益をいただく方法があるのでしょうか?
師が親神さまとの交信の中で、天からの命(命令)による護摩木・護符が降ろされました。
この護摩木と護符に願いごとをかいて護摩祈祷をおこない、霊神が依頼者の願いをかなえると、そのごほうびとして、霊神は親神さまから【徳の配分】をいただくことができ、霊性の格もあがります。
ですから、霊神は私たちから「福禄寿」を搾取する必要はありません。
また、護摩木や護符によって霊のご供養ができ、因縁も浄化されるので、私たちの霊性も磨かれます。
つまり、天命(天の命令)の宿る護摩木と護符を使えば、霊神も人も共に成長して、人霊相互扶助の関係によって、一石三鳥ともいえるすばらしいご利益をいただけます☆.:。.*・°
■ 願いが叶わないと感じる時にも、ちゃんとした理由がある
ヒーリングの中で使用する護摩木・護符によって、魔法のように願いが叶うのではないか!?と大きな期待を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれども、なかにはお時間のかかる方もいます。
私も過去に、自分の努力の範疇を超えた願いが3つあり、不思議なことに3つの願いがどれも1年ほどたった同時期に(しかも実現をあきらめかけた頃に)立て続けに叶う体験をしたことがありました。
師から「ご利益が出ないと感じる時にも、ちゃんとした理由があるんだよ」と教えてもらいました。
護摩木や護符によってはたらく霊神は、親神さまの絶対なる天命(天の命令)によって、悪いことをしないように厳しく管理されています。
例えば「お金がほしい」と願った人にたいして、霊神がすぐにお金の現世利益をあたえた場合、結果的にその人がなまけたり、心が欲にそまってしまうと、長い目で見ると逆効果になったり、悪い結末がもたらされます。
そうなった場合、それは霊神側の罪となります。
仮に護摩木や護符に他人をおとしいれたり、傷つけるような願いをかいたとしても、それは罪になるので願いが叶うことはありません。
ですから、ご利益が出ないと感じるときは、まだご利益が出るべき時期ではない、もっと長い目で見て自分が成長できるように見つめ直す時期なのだそうです:.。*.・゚
■ 護摩木・護符によって「徳の貯金」がチャージされる
ではご利益がでなかったならば、せっかくヒーリングの中で護摩木や護符を使ったのに、すべて無駄になってしまうのでしょうか?
結論を申し上げると、決して無駄にはなりません。
ヒーリングの中では、様々な種類の護摩木や護符をつかいます。
護摩木や護符をつかうことで、多くのご先祖さまが救われますから、依頼者の方は目に見えない徳(功徳:くどく)を積まれます。
【功徳】は、その方の「福禄寿」の袋に中に“徳の貯金”として蓄えられます。
そして願いを叶えるべきタイミングがくるまで、もしくはトラブルが迫っていて守られる時まで、しっかりとチャージされていて、有事の時にはさっと徳の貯金が引き出されてその身が守られたり、願いが叶ったりして、ご利益が目にみえる形であらわれます。
また徳の貯蓄が増えるほど、もたらされるご利益もそれだけ大きくなるのです:.。*.・゚
■ 護摩供とは人の願いを天に届ける神聖な儀式
師にめぐり会い、護摩木・護符を使う究極の運気好転法のことを知ってから、表には出していませんでしたが、ヒーリングの中でこれらを最大限活用してきました。
ご縁をいただく方の願い事をかいた護摩木や護符は、護摩祈祷を行っています。
「護摩」とは「焚き上げる(焼く)」という意味があります。
古代から、人は神に祈りをささげる時に、上へ上へと昇る炎や煙が、その祈りや願いを天に届けると考えていました。
護摩とは、人の願いを天に届ける神聖な儀式で、護摩木や護符は、護摩の炎の燃料となりますが、これは霊への【供物:くもつ】として焚きあげられます。
護摩供によって、護摩木や護符は人と霊を仲立ちする媒介となり、霊は護摩木や護符に書かれた願いをかなえるために働き、救いがうまれます。
護摩木や護符は、親神さまの命(天の命令)によって、すべての人霊を救う目的で降ろされましたから、人と霊が共に徳を積め、願いを叶える道筋を開いていただけます。
そしてご先祖さまや守護神、土地の神様といったすべての霊との絆を結び、より深く天と通じることで 願いが叶いやすい体質を手に入れて、強い運気を手にすることができるのです.。*.・゚
なかなか解決しない問題を抱えてお悩みの方や、叶えたい願いがある方は、すばらしいご利益をいただける最高の運気好転法によってお力になれれば幸いです:.。*.・゚