スピリチュアル・精神世界のブログ記事
チャンスは不幸の顔をしてやってくる
私が7年間、精神世界のことを学んでいる先生がいらっしゃいます。
人生のあらゆる艱難辛苦を乗り越えてきた方だけに、ひと言ひと言に重みがあります。
Thank you for all my friends! / “KIUKO”
今日は先生の言葉をご紹介しますね。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
失意の時ほど泰然とあれ
人は何もない時ほど余裕を持った態度でいなければならない。
手がからっぽな時ほど豊かに振る舞い、豊かな時ほど慎ましく
なければならない。
失意の時ほど泰然とし、優位にある時ほど細心でなければならない。
何においても、大人物とはそうあるべきである。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
私はある勉強会に参加していて、そのSNSで、マヤのカレンダーでは【 変容サイクル 】の中の最後の13日間、しかも水星の逆行中に、不思議と”ピンチ“に陥った方の体験談シェアが重なり、”ピンチ“がキーワードになっていました。
私も昨年10月からさそり座に土星が入って、人生のレッスンが続いていましたから、「わかるわ~、そうそう!」と思いつつ読んでいました。
そんな時、たまたまパソコンの中を整理していた時に、過去の自分のトピックスが書かれた年表があったので、それを眺めていて、つくづく
「チャンスは不幸の顔をしてやってくるんだなぁ」と実感しました。
先生と出会う前に、私は一時期、目が開かなくなったことがありました。
これは辛かったですね。女性でしかも顔のことですから…
どんなに力を入れても目がちゃんと開かず、常に仏様のような半眼状態なんです。
色々調べてもらって眼瞼痙攣という病気であることがわかったんですが、発症してから3ヶ月後、先生に出会っています。
やはりピンチがくると、「何とかしなくちゃ!」と思って、人に相談したりして、少なくとも今までとは何か違うアクションを私たちは起こしてゆくものだと思うんですが、それが次なるチャンスに繋がっていくのかもしれません。
最大のピンチの時に、私は先生との出会いという最大のチャンスがありました。
今もその先生から、ずっと精神世界やヒーリングのことを学んでいます。
ヒーリングの方法も、霊界の動きに柔軟にあわせつつ、「こんなに速いスピードで進化してゆくものなんだ…」と師に出会ってはじめて知りました。自らにもヒーリングを送りながら、その後目の病気は完治しました。
今では、あの病気は師に出会うための宇宙の采配だったのかな?と思えるほどです。
自分の目が日に日によくなったことから、揺るぎない信頼を持ってそのヒーリング方法を学び始めました。
まさに運命的な出会いだったと思います。
【 変容の城 】の52日間(2013/5/28~7/18)/感謝の大切さ
現代版マヤカレンダーでは「第3の城」と呼ばれる変容サイクルの52日間に入りました(5月28日~7月18日)。宇宙全体が変化のエネルギーに満ちている中で、スイスイと波乗りされている方もいらっしゃれば、押し出されるかのように、次のステップへと運ばれている方もいらっしゃることでしょう。
Rose, Name Unknown… / nekonomania
私も“変容の城”サイクルに入る3日前の5月25日から、気づきのためのレッスンが立てつづけに3つやってきました。通常、何かお知らせがあった時にすぐに対応すれば、やがてその出来事は収束するのですが、今回はそういう訳にはいきませんでした。
1つの山場を乗り越えたと思ったのに、翌日次のレッスンがきたので「まだ、私が何か気づけていないことがある。いったい何だろう…」と内観していましたが、その間にさらにもう一つのレッスンが加わったことから、「これは私がメッセージを完全に取りこぼしている」と感じて、師との会話の中からようやく理由がわかりました。
私たちはそれぞれに自分に関わりの深い霊団というものがあるのですが、私自身は信州にまつわるある霊団との関係が深く、インターネットの世界でセラピストとして活動させていただけるのも、それらの霊団の導きあってこそなのです。けれども、私の感謝の気持ちがその霊団にきちんと伝わっていなかったことから起きていた出来事でした。
気づくまで、霊界というのは何度も形を変えてメッセージを送ってくるものなんですね。
今回の気づきは本当に大きかったです。
霊界から見れば、私たちの行動やなにを考えているかなど丸見えですから、ただただ誠意と感謝の気持ちしかありません。誰もがご先祖さまや多くの目に見えない存在に守られています。(霊界のことなんか信じられないと思っている方でも、この地球上で霊界から守られていない人など誰一人いないのです。)
Flowers / 花(はな) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)
ですので、まずは私たちの命をこの世に送り出してくださったご自身のご先祖さまに手をあわせ、毎日守ってくださっていることを心から感謝して、御礼の気持ちをお伝えくださいね。
因果応報という言葉がありますが、私たちはまいた種は必ず刈り取らなければいけません。日々よい種をまき続けるためにも、最も大切なことは常に感謝なのだということを、“変容の城”の入り口で身をもって学ぶことができました。
まだ“変容の城”ははじまったばかり。みなさまはどんな気づきを得られるのでしょうか。
すばらしい変化の旅の時間を楽しまれてくださいね.:*・°
自宅内でエネルギー的に重い場所とは?
自宅内の浄化を、定期的に行っているのですが、
今回2人の友人に手伝ってもらって、
無事、自宅内の浄化を終えました。
浄化の際に、わが家でいつもひっかかる場所があるのです。
それはどこだと思われますか?
その場所とは、実は「本棚」なのです。
霊的なものがよく見える友人いわく「本棚が重~い!」
わが家の本棚は、精神世界の本がぎっしり詰まっていて、
他のものだと、気前よく捨てることができるのですが、
精神世界の本だけは、長年処分することが出来ませんでした。
ところが、今回は素直に「もう手放そう」と思えました。
誤解のないようにお伝えしておきますが、
精神世界の本が、決して悪いわけではありません。
どれも私にとって、その都度学びや発見のあったものばかりです。
ただ、かなり古い書籍も混じっていて、分量も多いので、
本には、著者の方のエネルギーも入っているそうですから、
様々なエネルギーが、わが家の本棚の中で
ひしめきあっていたのかもしれません^^♪
必要なエッセンスをありがたく学ばせていただいたら、
蔵書として置いておくよりも、一定数以上増えた書籍は
リサイクルショップなどに出して、回転させていったほうが
よいのかもしれませんね。
霊的な世界も、この世と同様に日進月歩で進化していますから、
7年間にわたって、師から新たなことを学ぶ日々で、
最近は、本棚にある精神世界の本を開く機会も減っていました。
本を開いてしまうと、きっと処分できないだろうな…と思って、
1年以上手に取らなかった本は、思い切って段ボール箱に詰めてゆきました。
家の中に蔵書の多い方は、お時間のある時に一度点検されて、
もう十分に学び終わったと思われるものは、潔く処分されるのも
運気向上の重要なポイントかもしれません.。.:*・°
Girls on a Picnic / Alex E. Proimos
本年も大変お世話になりました☆
2012年もいよいよフィナーレですね.。.:*・°
この1年を振り返って、どんな年でしたか。
私たちは誰しも、背後に莫大な霊団を抱えていて
私たちと霊界は、不可分の存在でもあります。
霊界の動きが激しい時でもありますから、
様々な変化を体験された1年だったのではないでしょうか。
Hope you find that special ROSE, cause you love and care for the one you chose… / Parvin ♣( OFF for a while )
マヤの長期暦も終わり、神々さえかつて経験したことがない
地上天国の実現に向けて、本当の変化はこれからと言われています。
私がお送りしているすべてのヒーリングは、この地球上の変化に伴う
私たちの変化を、ソフトランディングしてくれる作用がありますから、
ご縁をいただく方に、最大限お役に立てれば幸いです。
*
7年前から、【霊界の仕組みと救霊方法】について学んでいますが、
背後の莫大な霊団を救う方法は、時流にあわせて刻々と変わっています。
ヒーリングのメニュー自体は、ここ数年全く変わっていませんが、
セッションの内容自体は、常に進化を遂げて大きく様変わりしています。
私がお送りしているすべてのヒーリングは、私たちの背後の
莫大な霊団の浄化も同時に促し、霊団が救われることで、
私たちのために、水面下で様々な根回しをしてくれるようになります。
また事前にトラブルが回避されたり、大難は小難へ
小難は無難へと導かれる作用もあります。
私たちの思いは、背後の霊団への指令書となりますから、
セッションを受けていただきながら、思いの力を最大限活用されることで、
さらにダイナミックな変容も可能になります。
名武将は強い思いを通じて、背後の霊団も動かしていました。
実は【背後の霊団を上手に使うことが名武将の条件】とさえ言われています。
もしもお一人で孤軍奮闘されていることがあるならば、ヒーリングを通じて
背後の霊団にもたくさんの光を送り、霊団の応援を得られることで、
以前より、ずっと早く状況が好転していかれるでしょう・:*:・゚。・:*
本年も多くの方にご縁をいただいて、心より感謝しています。
2013年も、祝福に満ちたすばらしい1年になりますように☆.。.:*・°
成功とは「自分が助けた人の数」
今日は、斎藤一人さんの言葉をご紹介しますね。
現実世界で地に足をつけて、商売を極めてこられた方ですから、
ご著書には、実践を通して培われた智恵が凝縮されているので、
とても説得力があります.。.:*・°
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【 成功は「自分が助けた人の数」なんだ 】
人から「あなたがいて助かった」っていうことをいっぱいしてると、
そういう人から買いたいっていって、なぜか、いろんなところから人が集まってくるの。
で、そういうとこってそういう波動だから、そういう人ばっかしになるの。
そうすると、なぜかそこにサークルみたくて、みんな楽しくてね、
どんな不況のときもそういうとこってね、賑わってるの。
そうじゃないところって、作戦ばっかり、あっちで作戦考えて、
こっちで作戦考えて、やったり、やられたり、ずっとやってるの。
つぶしっこだよ。
あれ、やめたほうがいいよ。あんなの。
助け合いのほうがいいよ。あと、競争ってやめたほうがいいよ。
競争するより協力したほうがいいんだよ。
※『千年たってもいい話』参照
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
これは商売だけに限らず、日常の人間関係など
あらゆる場面で活用できる智恵ですね。
人は愛があるところ、自分が救われると感じるところが心地よいですから、
そういう場所に、自然と足が向くようになります。
また助けてもらったら、自然と何らかの形でお返ししたくなるものですよね。
これは人間世界だけではなく、霊界も全く同じで
私は恩師から【霊界を救えば自分も救われる】という鉄則があることを
教えていただきました。
ヒーリングを受けてくださる方が、なぜ幸せになられるのでしょうか?
そのメカニズムは、私がお送りしているヒーリングの中に、
【 救霊 】の働きが含まれているからなんですね。
(注:ヒーリングには様々な手法があり、世にあるすべてのヒーリングに
救霊作用が含まれているわけではありません。私がお送りしているすべての
ヒーリングには、私たちの幸せにとって重要な、救霊のための最新の方法を
組み込んでお送りしています。)
ヒーリングを受けてくださっている時は、依頼者の方だけではなく、
その方を背後で支えている先祖霊、守護霊にも同時にヒーリングが行われます。
霊界と人間世界は、表裏一体で繋がっていますから、
その方の背後の霊団が救われ、幸せになることで、霊界からの応援も得ることができ、
自然と依頼者の方のお悩みが解決に向かわれたり、お仕事がうまくいったり、
愛するソウルメイトに出逢われたり・・・ということが起きてゆくんですね。
ですから、ヒーリングをお申込みくださること自体が、
実は、その方に縁ある霊を救う”救霊活動”にもつながっているんです。
斎藤一人さんの言葉を、ちょっとアレンジさせてもらうならば、
【 幸せとは、自分が助けた人と霊の数なんだ 】ということですね.。.:*・°