仕事・能力開発・財運向上のブログ記事
受験の心強い味方☆ ヒーリングとダチョウ抗体入りマスク
過去にヒーリングを受けられながら、合格を手にされたご報告をたくさんいただいてますが、その他にも資格試験や就職試験なども同様に、多数のお喜びのご報告をいただいています。
合格体験談で私がとても印象に残っているのは、もう7年ほど前になりますが、公務員試験に合格された方からのご報告でした。
試験を受けるのは2度目で、試験を受けられる年齢制限ギリギリの【最後のチャンス】でしたから、どうしても合格を勝ち取らなければいけない状況でヒーリングをお申込みくださいました。
幾多の困難を乗り越えて、最高齢で見事に合格を勝ち取られたご報告をいただいた時には、私も鳥肌が出るほどの感動を覚えました。
面接の際には、無料性格診断の内容も参考にしながら、【自己の強み】をうまくアピールできました!と話してくださったこともうれしかったです☆
ご本人さまの努力は不可欠ですが、【受験は水物】と言われるように、最後の最後まで決して気を抜けないものですから、ヒーリングを通じて、霊団の方々が水面下で強力にバックアップしてくださるのは、何よりも心強いことだと思います.。.:*・°
過去のヒーリング体験談のごく一部ですが、下記がご参考になれば幸いです。
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余談ですが、友人からインフルエンザ予防に【ダチョウの抗体入りマスク】がよいと教えてもらいました。友人は、それらの効果がよくわかる資料やDVDなども送ってきてくれたので、その原理と効果のほどがよく理解でき、早速息子用に、ダチョウの抗体入りマスクを購入しました。
やはり持つべきものは良き友ですね☆
本当にありがたいことです。
「ダチョウ 抗体マスク」で検索すると、公式サイトがヒットすると思います。
マスクの購入は楽天やアマゾンでも可能です。
試験を目前に控えている受験生を持つご家庭は、体調管理にもかなり神経を使われていると思います。このマスクも受験期の心強い味方になると思いますから、早めに購入しておかれるとよいのではないかと思います.。.:*・°
ぜひ体調も万全で、試験では最高のコンディションで実力を発揮され、合格の願いを叶えられることを心から願っています☆.。.:*・°
積極的に疲れを癒す/セーチェノフ現象
根をつめて、なにかに取りくんだ疲れを癒すために、
より積極的に疲れを取り去る方法があるのでご紹介しますね。
疲れを取るためには、ただボーッと休んでいるよりも、積極的に体を動かすほうが、実は能率的に休息が取れると言われます。
これは条件反射で知られているパブロフの師、セーチェノフの名を取って「セーチェノフ現象」と呼ばれ、大脳生理学でも明らかにされてい積極的な休息法なのだそうです。
セーチェノフの研究によると、ただ休んでいるよりも、他の部分を動かして”積極的に休む”ほうが、あとの作業能率は60~70%も高まることが分かっているそうです。
ですから、疲れたらこまめに軽いストレッチをしたり、散歩をするなどが効果的です。
また眠気が強い時には、横になって短時間眠ってしまうのも一つの方法ですね。
今は、職場でも昼寝制度を取り入れているところがあるそうですが、疲れているときは思い切って仮眠を取ることで、その後の効率がグンとアップする体験をされている方も多いことでしょう。
午後の早い時間帯に30分以内の短い昼寝を取ることも、作業能率の改善に効果的だと厚生労働省も発表しています。
以前『道は開ける』(デール・カーネギー著)を読んだ時、一番驚いたのが、
「肉体労働者は、休息時間を増やすことができたら、もっと多くの仕事をすることができる」という記述を目にした時でした。
どういうことかというと、ある実験で、シュミットという男性を選び、ストップ・ウォッチにあわせて、1時間のうちおよそ26分働き、34分の休息を取るというペースで3年間仕事をしてもらいました。
そうしたところ、働く時間より休む時間のほうが多いにもかかわらず、シュミットは他の労働者よりも、およそ4倍の仕事をこなしたと言います(!)
これは、本当に貴重な教訓ですね。
疲れる前に休むことは、人生をより充実して過ごすための鉄則なのかもしれません.。.:*・°
※多湖 輝著『鳩山家の勉強法』
※ デール・カーネギー著『道は開ける』参照
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現代版マヤカレンダーでは、5月27日から大きくエネルギーが切り替わりました。
詳細は下記をご覧くださいね.。.:*・°
【第5の城(2014年5月27日~7月17日)/赤い月(5月27日~6月8日)】
確実に頭をよくする方法/アルツハイマー予防
今日は、薬学博士生田哲さんのご著書から、頭をよくする方法についてご紹介しますね.。.:*・°
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【 脳を大きくする 】
確実に頭をよくする方法があります。
ウソではありません。
エクサイズです。
エクササイズは、あなたの脳に神経細胞を誕生させ、シナプスを増やすことが証明されています。
ゲイジが驚くべき報告をしています。
車輪を入れたカゴで45日間飼われたネズミの海馬は、車輪のないカゴで飼われたネズミに比べ、15%も神経新生が増えていたのです。
走って頭がよくなるのはネズミに限りません。
ヒトにおいても、エクササイズによって、脳に神経新生が起こることが報告されています。
ふだんあまり運動しない60~79歳の高齢者に、1日1時間の速めのウォーキングを週3回、6ヶ月行ってもらいました。
そしてMRI(核磁気共鳴画像診断装置)で脳を見ると、6ヶ月前に比べ、前頭葉や海馬が、新しい神経細胞の誕生によって拡大していたのでした。
でも、注意が必要です。
せっかく脳で神経細胞が誕生しても、学習しなければ、神経細胞シナプスも衰えていきます。
だから学習も欠かせません。
※『ボケずに健康長寿を楽しむコツ60』
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日経新聞の記事に、「65歳以上の4人に1人が認知症とその”予備軍”となる計算」と書かれてあります。【記事はこちら】
この本には、アルツハイマーにならない食べ物や生き方、考え方について書かれた内容ですが、科学的根拠のある具体的な60のコツがあげられていて、とても参考になりました。
100年近く、脳科学者は大人の脳は変わらない、大人になると脳の神経細胞は誕生しないと言い続けていたそうですが、現在では、この主張は根本的に間違っていることが証明されたそうです。
大人になっても、脳には新しい神経細胞が誕生し、脳は一生を通じて変わり続け、脳のサイズも変わりますし、記憶力や学習能力を高めることも可能だそうです。
何かに熱中する人、目標に向かって努力する人も、アルツハイマーになりにくいことが確認されているそうで、仮に脳がアルツハイマーの病理を示したとしても、アルツハイマーを発症しないことが多いそうです。
注目すべきは、40代から50代の健康状態が、70~80歳になった時の脳の状態を予告しているそうですから、日々の正しい生活習慣の積み重ねを大切にしてゆきたいですね.。.:*・°
勉強部屋の吉方位
今日は朝から雨模様で外が暗く
早朝から調子が乗っていたので、カーテンも開けずに
ずっと仕事をしていたんですが、夜のようで仕事がはかどります。
私はどうも、夜のほうが集中力があがるほうなんです。
夜になると、なんというか「こもっている感覚」というのでしょうか、
この感じが好きで(笑)
目の前のことに集中できるようになるのかもしれません。
風水でも、勉強部屋は北側の少し暗い部屋のほうがよいと
以前本で読んだことがあるのですが、わかるような気がします。
大人でも陽光が部屋に差し込んでくると、気持ちが開放的になって
どこかにお出かけしたいような気分になりますから・・・(笑)
私の仕事部屋は、デスクの右側に大きな掃き出し窓があり、
日中はさんさんと光が降り注ぐので、仕事に集中したい時は
光の量を意識的に調整するのもいいかもしれないなと思いました。
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さて受験シーズンにはいり、最後の追い込みの集中力強化ということで
ヒーリングのご依頼が増えてきたので、勉強部屋の吉方位について
『家相のバイブル』からご紹介しますね。
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子ども部屋とは別に勉強専用部屋をつくる場合は、
落ち着いて勉強ができる北方位や北西、東北方位に配置するとよい。
北方向は冷静に努力し、頭がよくなる運気があるので、
勉強には最適な方位である。
明るすぎるよりは、北側の窓による安定した採光と、
自然換気を考えたほうがよい。
開口部はあまり大きくせず、60㎝×60㎝程度でよい。
またこの部屋にはあまりゴチャゴチャと物を置かず、
机と勉強に必要な家具と本棚だけでよい。
書斎を単独に作る場合も、北西や西、北などに配置すると良い。
精神的な作用の大きい書斎は、メンタルな方位が適している。
窓や開口部はあまり大きくする必要はない。
落ち着ける空間づくりを心がけてほしい
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息子(高1)も昨年は受験生でしたが、自宅の北側にちょうど
程よく狭いスペースがあって、もう一つ机を購入して、
そこも小さな自習室のようにしていました。
場所を変えると、気分も変わるようで、
息子は塾の自習室も活用しつつ、気分転換しながら勉強していたので、
無事に第一志望の高校に合格することができました。
よいと言われることを気軽に試してみると、
思いがけず、自分にピッタリあうことを見つけられことがあるので、
思考錯誤する過程自体も楽しいものですね。
受験生のみなさんは、この時期は体調に十分気をつけて、
第一志望合格の夢を、ぜひとも果たしていただきたいです.。.:*・°
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう/ストレングス・ファインダー
自分の強みを発見するためのすばらしいツールがあります。
私が数年前に試して、新たな自分の強みを知ることができて、
昨年、息子(高1)もやってみたんですがとても参考になりました。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本を購入すると、
1冊ずつにアクセスコードが割りふられてきます。
その番号を、下記WEBサイトに入力してテストをすることで、
自分の5つの強みを発見することができます。
http://sf1.strengthsfinder.com/ja-jp/homepage.aspx
1点注意事項があって、このテストをされる際は必ず新刊をご購入くださいね。
古書を買うと、すでにその番号がテストに利用されているケースがあるからです。
自分の強みは、自分では当たり前にできてしまうので、
自らの強みとは気づけないことがあるそうです。
私も、自分が全く予想もしていなかった強みの発見がありました。
その強みとは…「成長促進」
「成長促進」を強みとして持つ人の特徴として
下記のようなことがあげられるそうです。
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あなたは、ほかの人たちが持つ潜在的な可能性を見抜きます。
潜在的な可能性が、あなたの見ているすべてであることも多いのです。
あなたが、ほかの人と互いに関わりを持つとき、
目標としているのは、彼らに成功を経験させることです。
彼らの能力を伸ばして成長させるような興味深い経験を計画します。
ほかの人に現れる成長の兆候は、あなたの原動力であり、
あなたに強さと満足を与えます。
多くの人が、あなたの援助は誠実であり、
あなたがそれによって満足を得ていると心の中で
わかったときに、あなたの援助と激励を求めるようになるでしょう。
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私はまったく無自覚でしたが、とてもうれしい強みでした。
成長促進を強みに持っている人は、ほかの人の眼にはうつらない
わずかな成長でも見抜く目を持っているとも書かれてありました。
ヒーリングを通じて、色々な方に接していて、
「この方は、こんな素敵なところがあってすごいなぁ・・・」と
心から感動することもしばしばです。
息子は小さい時、超がつくほどのいたずらっ子でしたが、
「この子はこんないいところがある」と思うとうれしくて、
多分、息子を褒めなかった日はないというくらい、
毎日ほめて育ててきたんですが(それは今も続いています)
これは強みからきていたことなんですね。
思えば、小学校の卒業文集に書いていた、私の将来なりたい職業は「保母さん」で
20代まで持っていた私の夢は「3人の子どものお母さん」だったので(笑)
やはり育てたり、成長促進に関わることを無意識に選んでいるところが
面白いことだなと思いました。
ストレングス・ファインダーは、ご本人はもとより、
子どもさんの進路選択の際などにも役立つと思いますから、
(※15歳以上の方が推奨されているようです)ご興味のある方は、ぜひお試しくださいね.。.:*・°