マヤ・占いのブログ記事
蠍座と「土星先生」
先日、久々に髪をカットしに行きました。
もう10年以上お世話になっている美容師のSさんは
いつも私の望むままに、パーフェクトな
仕上がりにしてくださってありがたい限りです。
さて、ブローしてもらっている時に、
目の前に置いてもらった雑誌が、
2013年の年間占いの特集で、
とても興味深いことが書かれてありました。
これを読みながら、自分の身に起きていることの意味を
やっと理解できました。
私はさそり座で、昨年10月からさそり座には
約30年ぶりに土星が入っているそうです。
土星は「星占いで最も重要な星」と書かれてある
書物もあるそうで、大人になっていくことが、
土星の大事なテーマなのだそうです。
思わずうなったのは、私自身が昨年10月に入ったとたんに、
大きな変化の波が起きて、過去に経験したことがない
課題を与えられ、一生懸命乗り越えると、休む間もなく
また次の課題を与えられ…というサイクルを過ごしていました。
ああ、そういうことだったのか…と腑に落ちました。
石井ゆかりさんのご著書「星読み」の中で、
土星について書かれている内容を抜粋してご紹介しますね。
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【土星は、私たちが大人になるチャンスをくれる先生】
土星は28年に一度、あなたの星座に巡ってきます。
そして、2年半ほどそこに滞在します。
この2年半を過ぎると、多くの人が見違えるように変化します。
周囲から「成長したね」「大人になったね」と
言われるようになります。
土星は「運命のへんなクセ」を解消するチャンスをくれます。
考え方の浅さや幼さに気づき、それを変えることで、
運命の流れを、本来の幸福のほうに軌道修正できるのです。
そのプロセスでは、自分で土星のメッセージに気づき、
真正面から立ち向かわねばなりません。
これはとても辛い作業です。
でも、土星が過ぎ去ったとき、
人は心から自分の力を実感できます。
自然な自信を持てるようになります。
何が自分の価値で、何が自分の責任か、
ずっとわかるようになっています。
土星は不幸をもたらす星ではなく、
幸福になるにはどうすべきかを、
とても具体的に指導してくれる星です。
このようなことから、私のサイトでは
土星のことを「土星先生」と呼び習わしたりしています。
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「土星先生」のスパルタ訓練が
昨年10月から、ひそかに始まっていたとは…(笑)
自分の運気の流れを見ながら、改めて私たちは
自然の一部なんだな…ということを実感します。
私と同じ蠍座の方は、今頃「土星先生」に
ビシビシ鍛えられているのでしょうか^^?
2013年は、蠍座にとって様々なことが「開発」される年。
「土星先生」のご指導を無事こなし終えたら、
今後30年の成果に繋がるそうですから、
めげず、くさらず、共にがんばりましょうね☆・:*:・゚。・:*
夢占い
先日、火事の夢をみました。
父兄として何か用事があって学校に行っているのですが、
パチパチ音がするので、その方向に目をやると、
窓越しにオレンジ色の炎がメラメラとあがってます。
なぜか、お母さん方はあたふたすることもなく、
なかには談笑している人もいて、
「なんでみんなこんなに呑気にしているの?
なんとかしなくちゃ…」と思っているところで
目が覚めました。
災害に対する、自分への戒めかなと
気持ちが引き締まりましたが、
夢辞典を開くと、火事の夢は吉夢なんですね。
silk flower arrangement / FlowersByMeredith
高校を卒業する前後1ヶ月間ほど、
歯が抜ける夢を毎日見続けたことがあります。
夢の中で、奥歯にぐーっと力が入って、
止めようにも止められず、歯をギリギリと噛みしめてしまい、
歯がボロボロと抜け落ちていくのは、本当に恐怖でした。
目がさめて「ああ、夢だった…」と、
ホッと安堵するのです。
その時も、気になって夢の解釈を調べると、
歯が抜ける夢は「物事がいい方向に進んでゆき、
エネルギーに満ちた躍動的な生活が新しく始まる暗示」
だと知りました。
中学2年生の頃から、ストレスからくる体調の悪さを
常に抱えていて、中学、高校ともに、私にとっては
とても辛い日々が続いていました。
その後、親元を離れて京都で学生生活を送ることになり、
夢のメッセージ通り、さなぎが蝶に生まれ変わるかのように、
楽しい学生生活を満喫しました。
” Love is a flower you’ve got to let grow. ” / Parvin ♣( OFF for a while )
夢は、やはり何かのメッセージを
私たちに伝えてくれているのかもしれないと思うのです.。.:*・°
【 重要 】マヤのキーワードについて
ツイッターで、マヤのカレンダーの日々の流れをご紹介しています。
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ご紹介しているマヤのキーワードを、今後は、私がマヤのカレンダーについて学んだ「あすわ」の秋山広宣先生の解釈に統一してご紹介します。
秋山先生が膨大なデータから導き出された、とてもわかりやすい内容で、さらに日々の流れを理解しやすくなると思います。
今までご紹介していたマヤのキーワードの中には、
「どうやって解釈すればいいんだろう?」と思う内容もあったと思います。
時々、「マヤのカレンダーってよくわかりません…」と言われるのも、キーワードの難しさも一因なのかもしれません。
秋山先生が導き出されたオリジナルの解釈は、すっと頭に入る内容で、その時期に起きた出来事の意味を、カレンダーと照らし合わせると「なるほど!」と理解できるのです。
例えば「青い嵐」には、「嵐のような変容エネルギー」というキーワードがあります。
確かに「青い嵐」の13日間は、日々の暮らしの中でいつも以上に色々なことが起こります。
時に、きりもみ状態になってしまったりする体験をすると、次の「青い嵐」の13日間は、なんとなく肩に力が入ったまま迎えることになるのですが、秋山先生の解釈を聞いて、私は「青い嵐」が大好きになりました。
秋山先生の「青い嵐」のオリジナル解釈は「強い軌道修正」なのです。
青い嵐の時期に、どんなに辛いことがあっても、軌道修正の力が強く働いているんですね。
さて、秋山先生の解釈は、以前はネット上での公開が許されていませんでしたから、私も、ご紹介ができないもどかしさを感じていました。
今は秋山先生の温かいご配慮で、ネット上でも公開が可能になって、本当にありがたいです☆
ただ、オリジナルの解釈をネット上でご紹介できるのは、あすわスクール卒業生のみとされていますから、スクール生以外の方の転載はご遠慮くださいね。
秋山先生の解釈によって、日々起こる出来事の意味への理解が深まり、マヤのカレンダーがさらに身近なものとなるでしょう☆
今年も残すところ数ヶ月となり、あすわから2013年版の情報ダイアリーが近日発売になります。
マヤのオリジナル解釈はもちろん、13日間ごとの日々の過ごし方のアドバイス等盛りだくさんな内容です。
私は2012年版を持っていますが、「ここまで情報を出してしまってもいいの!?」と、かなり驚きました。
今年の情報ダイアリーは10月から使えるそうですから、早めにお申込みされるといいですね。
私も2013年版を早速注文しました☆
★『現代版マヤカレンダー情報ダイアリー2013』の詳細はこちら
http://asuwa.info/99_blank006.html