恋愛・結婚のブログ記事
幸せな結婚をするための大切な秘訣
今日は幸せな結婚をするための大切な秘訣をご紹介しますね:.。*.・゚
これはお二人の出会いから、幸運な結婚生活が長く続くためのとても大切なコツです♪
■結婚は一族の一大事
ご縁をよりよくしたい・・・というのは多くの方の願いだと思います。
とくに一生の大事となる結婚については、ご本人はもとより、ご家族も心から願っていることでしょう。
その願いはご家族だけではなく、ご先祖さまも子孫の幸せな結婚を心から望んでいらっしゃいます。
なぜならば、結婚するお相手によって、一族の運命が左右される一大事でもあるからです。
■ ご両親に挨拶に行く前に
結婚はお互いのご先祖さまの了解がなければできないということが、霊界から明かされています。
お付き合いしているお相手と結婚の話が持ち上がってきた場合は、ご両親に挨拶に行く前に、お互いの生まれ故郷の産土神さま、氏神さまにご挨拶に行くとよいそうです:.。*.・゚
それは、産土神さまや氏神さまは、私たちが元気に生まれてくるように心を砕き、愛情をこめて霊力を尽くしてくださった神様だからです。
挨拶にきてくれればうれしく思い、力を貸してくださるそうです:.。*.・゚
■ 一族同士の話し合い
二人の間で結婚の話が持ち上がると、結納を交わすまでの間、霊界では一族同士の話し合いが始まります。
たとえば「将来、何年何月何日に、あなたのところの子どもは病気になるじゃないか」
「過去にそちらの一族に貸しがあるから、養子に来てもらわないと困る」などなど・・・
そして結納を交わした時点で、霊界での両家の話し合いは一旦成立となります。
その後は、お二人が多少の不満は飲み込みながら、乗り越えていく必要があるようです。
結納までの間に、私たちの知らないところで、両家の霊団の間にこのような話し合いがされていたとは驚きですよね・・・☆
■ 家庭円満の秘訣
気になるお相手がいらっしゃる場合、結婚前に自分と相手の方の先祖供養をしっかりしておくことで、本当にその人とお付き合いをしてもいいのかを見極められるようになるそうです:.。*.・゚
私は日頃ご縁のある方にヒーリングをお送りしていますが、ヒーリングには”先祖供養”と”因縁解消”の働きが含まれています。
(※注:上記はスピリチュアルライフ研究所でお送りしているヒーリングのみのご説明となります)
これらはヒーリングが得意とする分野でもありますから、ご結婚前に受けておかれると、未来への追い風となることでしょう☆
そして、結婚されてからもご先祖さまを敬い大切にされることで、家庭円満へと導かれます:.。*.・゚
■ 結婚とは一族同士の結縁
結婚とは一族同士の”結縁”です。
血縁関係となることで、それぞれの一族が背負うプラスのエネルギーもマイナスのエネルギーも等しく背負いながら、運命を共にしてゆきます。
ですから、たとえ離婚して籍を抜いたとしても、一度結ばれた霊的なご縁は切れることはないそうです。
とくに子どもさんがいる場合は、たとえ離婚されても、両親の家系は直系のご先祖さまですから、両家の影響を受けてゆくことになります。
ですから、常に両家のご先祖さまを敬う気持ちが大切で、そうすることで、ご自身はもとより子どもさんの幸せにもつながります:.。*.・゚
***
私たちの幸せの鍵を握るのはご先祖さまです。
私たち一人一人がご先祖さまを敬うことで、一人の先祖供養が、世の中全体の安心、安全に繋がっていくほど大切なことなのだそうです:.。*.・゚
ご先祖さまの導きほど、ありがたいものはありませんね☆.:。.*
(※スピリチュアルライフ研究所は宗教とは関係がなく、勧誘等も一切行っておりません)
男性脳と女性脳の違いからみた男女のつきあい方/『家族脳』黒川伊保子著
男性脳と女性脳の違いについて書かれた黒川伊保子さんのエッセイは、脳科学の見地から、男性と女性の間で生じる切ないすれ違いの理由が、とてもわかりやすく説明されています。
今日は黒川伊保子さんの『家族脳』からご紹介しますね.。.:*・°
――― ☆ ――――――――――――
女性脳と男性脳は違う。
装置として明確に違うのである。
女性脳は「察する天才」だ。
物言わぬ赤ん坊を無事に育て上げるために備えられた本能である。
ところがどっこい男性脳は「察しない天才」なのだ。
彼らの脳は目の前の人間を綿密に見るようには作られていない。
男性脳の主機能は俯瞰(ふかん)力。
この能力を使って、男たちは荒野の果てまで行くし、死ぬまで戦うし、黙々と普遍の大仕事をやってのける。
だから、思いやりなんかで男の愛を測らないことだ。
*
女性は、男性にしてほしいこと(アクション)を率直に伝えること。
これは男子とのコミュニケーションの基本である。
今の気持ちだけを伝えて、後は察して行動してね、というのは、男性にとっては無理難題なんだもの。
恋人同士のメールも一緒。
落ち込んでいるとき、今日の出来事を延々と綴っても、相手は何を返せばいいのかわからず、放置される確率が高い。
「帰り道、何だか寂しくて落ち込んじゃった。励まして」と送ればいいのだ。
してほしいことを率直に伝えれば、ほしいものはすぐに手にはいるはずである。
――― ☆ ――――――――――――
男性脳と女性脳の違いから生じる会話のすれ違いは相当なもののようで、黒川伊保子さんは「こんな会話を繰り返しながら、よく夫婦を続けていけるものだなぁと、その愛の強さに、かえって感動してしまう」とおっしゃるほど(笑)
またこの本の中で、ほ~っと思ったのは、下記の内容でした。
*・‥……‥・*
とりとめのない話を延々と聞かせると、男性脳はなんと免疫力が落ちる。
ときには絶望感にさえおそわれる。
なのに、女性脳のほうは、とりとめのない話をしないとストレスが溜まる。
一説には、一日六千語しゃべらないと安らかに眠れないそうだ。
さっさと結論にたどりつきたい男性脳と、そう易々とゴールに入ってはいられない女性脳(六千語しゃべらないといけないからね)の対話が平和であるわけがないのである。
*・‥……‥・*
男女がすれ違うのも、脳の仕組み上、致し方ないことがよくわかりますね♪
それだけに、お互いにちょっとした知識があることで、相手を思いやる気持ちの余裕が生まれるので、男女の脳の違いが頭に入っていると、時間がたつほど日々の小さな違いが、後々大きな違い(メリット)をもたらすのではないかと感じます。
男女脳の違いを熟知された上で、黒川伊保子さんが育ててこられた息子さんが、とてもステキな青年に育っていらして、わが家の子育てにも参考にさせてもらっています.:*・°
黒川さんの本は色々読んでいますが、この『家族脳』は、私自身はとくにお気に入りです。
読んでいると 人間に対する愛しさのような感情が自然とわいてきます。
コミュニケーションをさらに良好にされたい方にとって、すてきなギフトを得られる内容ではないかと思います.。.:*・°
すてきな恋をするための方法/『シンデレラ・ブレイン』黒川伊保子著
恋愛のご相談もとてもよくいただくので、今日はすてきな恋をするための方法を『シンデレラ・ブレイン』(黒川伊保子著)からご紹介しますね.。.:*・°
著者の黒川伊保子さんは、人口知能の専門家として、人の潜在意識についての研究をされています。独自の脳の研究から生まれた男女脳のちがいを紐解く著書で人気を博し、テレビやラジオにも多数出演されています。
結論から先に言うと、この本に書かれている趣旨は【恋愛は直感でしなさい】というもの。
脳科学の見地からすると、私たちの脳に仕掛けられているフェロモンセンサーをきちんと働かせるためにも、直感力”を取り戻すことがいかに大切かということが説かれています.。.:*・°
――― ☆ ―――――――――
動物の雌雄が、異性を誘うフェロモンと呼ばれる「匂い」物質を発散しているのはよく知られている。
実はごく最近の研究で、この匂いが、遺伝子の型によって違うことがわかったのである。
もちろんあなたも、体臭で「私の遺伝子型はこれです」と宣言しながら生きている。
この匂いを、若い女性は、なんと、数十メートル離れた、見えない異性のフェロモンに、無意識のうちに嗅覚が反応しているそうである。
一生のうちに、いかに多くの遺伝子の組み合わせを残すか。
これは生命の基本的な使命である。
すなわち、飢餓に強い遺伝子セット、寒さに強い遺伝子セットetc…
様々な遺伝子セットを残しておけば、生存可能性は当然上がる。
だから遺伝子の型が合致していない相手ほど、好感度が高い。
私たちの発情のしくみは「できるだけ多種の遺伝子の組み合わせを残す」という生命の使命にのっとって、非常に科学的にできあがったシステムなのだ。
私たちは「あの人が優しかったから」惚れたと思っているけれど、実は発散しているフェロモンの遺伝子型が異なっていただけという可能性が高い。
――――――――― ☆ ―――
ロマンスがないと言われそうですが…(笑)人を好きになる仕組みがよくわかりますね。
フェロモン感知を意識する能力は圧倒的に女性のほうが高く、それは右脳と左脳をつなぐ脳梁という情報線が男性より20%ほど太いため。
なので恋愛は、フェロモン感知力によって、女性が遺伝子の型が違っている男性に【直感的】に反応して好感を持ち、それに男性が引きずられる形で恋愛が始まるケースが多いのだそうです。
ですから、自然界において「もてない雌はありえない」というのが動物界の公式なのだとか☆
‥‥ ☆ 引 用 ‥‥‥
動物的に惹かれる相手が、もっとも幸せにしてくれる相手である。
他人にうらやましいと思われたいとか、誰かを見返したいという思いを上手に眠らせば、ほんとうの「いい男」が必ずみつかる。
あなたが「この人はいい男!」と感じた男なら、きっぱりと彼を愛せばいい。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
恋する力は、フェロモンを感知する力(ほとんどの女性が、驚くほどの高性能センサーを保持している)と、それを自覚する【直感力】が重なって発揮されるものなので、何よりも直感力をさびつかせないことがポイント☆
そうなると、【直感力】をきちんと発揮する方法を知りたいところですよね。
‥‥ ☆ 引 用 ‥‥‥
毎日少なくとも2時間、毎週少なくとも1日の、仕事や恋の「戦略」から解放される時間を作ってほしいところ。茶道や華道をたしなむのもいいかもしれない。ヨガ、瞑想、ダンスや音楽。無心になれる魚釣り、山歩きや温泉めぐりも効果的です。
戦略にはまればはまるほど、直感が働かないのである。だから武士は座禅や瞑想をしたし、きびしい作法に無心に身を委ねて、心を静める茶道や剣道など「道」と呼ばれるものを愛したのである。直感がにぶると人生あぶないからね
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
まず出会いの段階でつまづいてしまう場合、条件から入ってしまったり、頭で恋愛することを一度やめてみることで、新たな展開が起こるかもしれませんね。
スペースの関係で、ごく一部のエッセンスのみご紹介させていただきました。
直感力を働かせる方法の詳細は、ぜひ黒川伊保子さんの本を読んでみられてくださいね.。.:*・°
幸せな結婚をしたいなら / どうして恋をするといいのか
今年初めての更新です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします.。.:*・°
今日は、斎藤一人さんの言葉からご紹介しますね。
…… ☆ …………………………
例えば、幸せな結婚をしたいなら、今が幸せと思うことなの。
女の人が「一人でも幸せだ」と思っていると、必ず幸せな男が出てくる。
「幸せにしてほしい」と思っていると「幸せにしてほしい」と思っている
男を呼び寄せる。
この2人が一緒になると、お互いに相手に幸せにしてほしいと
思っているから、最初はいいけど、いずれ血みどろの戦いになっちゃう。
それが「1人でも幸せだ」と思うと、1人でも幸せな男が寄ってきて、
幸せ同士が一緒になって、さらに幸せになる。
不幸同士が一緒になると、不幸が2倍になる。
不幸+不幸はダブル不幸だよ
幸せとは気づくものなの。
だれかが来て幸せにしてくるものじゃないの。
※『500年たってもいい話』参照
………………………… ☆ ……
斎藤一人さんの話は、シンプルでわかりやすく、
直球で心に入ってきますね♪
おっしゃることの大切さは、自分の体験と照らし合わせても
よく分かります(笑)
何度か失敗パターンを経験すると、自分の中にある
誤った価値観の存在に気づくことがあります。
今は恋愛しない男女が増えているそうですが、
恋愛を通じて、お互いの価値観をすりあわせながら、
自分の幅を広げるよい機会にもなりますから、
やはり新たな出会いに、心を開いていたいものですね。
斎藤一人さんは、どうして恋をするといいのかの理由を
このようにおっしゃっています。
…… ☆ …………………………
人間は恋をすると上気元になるのです。
人が恋をしたがるのは、上気元になれるからなの。
(※一人さんは”上機嫌”を”上気元”と表記されています)
平安時代に和歌を詠むのが流行ったんです。
そして、その多くは恋の歌でした。
和歌を詠むというのは貴族の遊びなんだよね。
金持ちしかできない遊びってたくさんあるんです。
それでも、金持ちでも最高の楽しみって、
実は恋することなんだよな。
※『器』参照
………………………… ☆ ……
最高の楽しみが、誰にでも平等に
与えられているのは、ありがたい限りですね.。.:*・°
一人さんは、人の器を一番大きくすることができるのは、
「上気元の行」とおっしゃっています。
つまり自分の機嫌をいつも”上気元”にしていること。
だれかに幸せにしてもらうのではなくて、自分で自分の機嫌を取ること。
周りで波風が立っても、考え方、捉え方を柔軟にして
気持ちのコンディションを速やかに立て直し、高めにキープすることができれば、
これほど幸せなことはありません。
その上で、大好きな人と一緒に過ごせたら、お互いに奪い合いではなく、
幸せの分かち合いになって、さらに幸せが豊かに広がりますね。
自分の機嫌を上手に取りながら、まずは一人の時間を楽しみつつ、
愛する人、もしくは大切な家族や友人たちと過ごせればなお幸せ…
というスタンスで、「上気元の行」を実践してゆきたいですね.。.:*・°
夫婦のストレスがグッと減る方法
今日は、テレビやラジオでご活躍の一方で、精神科クリニックや心理相談センターでカウンセリング業務も担当されている、梶原しげるさんの言葉をご紹介しますね.。.:*・°
…… ☆ …………………………
共働きが普通となった今でも、
「家庭は母親がメンテナンスするもの」と考える男性が多い。
多くの男性は子どものことは母親任せ。
私の神楽坂の相談室に来る、母親のこぼす愚痴ナンバーワンはこれだ。
職場のストレスが家庭のストレスを増幅させ、家庭のストレスがさらに職場で働くモチベーションを低くする。
この悪い連鎖を断ち切るいい方法がある。
夫婦が会話する時間を持つことだ。
私が相談室でしばしば提案している方法を述べる。
週一回、夫婦のデートを義務化する。
デートといっても、高級レストランに行けというわけじゃない。
土曜の夜、近所のそば屋か居酒屋で、二人で軽く飲みながら食事をする。
夫は努めて妻の聞き役に回る。
意外な家庭の現状が見えてくる。
厳しい現実に対処している妻がいとおしく思えてくる。
二人で難局を乗り越えていこうという意識も芽生えてくる。
この週1デートで、ストレスはグッと減る。間違いない
………………………… ☆ ……
週1回のデート義務化というと、ちょっと苦しい感じがしますが^^
ご夫婦で定期的に食事に行くことは、ステキなことですよね。
私が尊敬しているご夫妻がいらっしゃるのですが、ご夫婦ともに仕事をお持ちで、お忙しい毎日ですが、週1度はお洒落をして、一緒に食事するデートをずっと続けてこられたことを、数年前にお伺いしたことがあります。
「ああ、仲良しの秘訣はこれなんだなぁ」とその時思ったのですが、梶原さんの本を読んで、そのご夫妻のことが一番に頭に浮かびました。
私の友人は、3人目の子どもさんが成人してから、二人乗りのオープンカーを買って、夫婦で出かけるようになってから、よく話をするようになり、さらに仲がよくなったと教えてくれました.。.:*・°
気を遣わなくてもよい家族同士での会話や食事によって、心と体を元気にしてくれる【セロトニン】と呼ばれる脳内物質も増えるそうですから、まさに一石二鳥ですね.:*・°