ヒーリング用語辞典
- 個々の存在、集合意識、存在するものすべてのものの過去・現在・未来にわたる体験と学びの集積。これまで起こったこと、いま起こっていること、これから起こるであろうことに関するすべての記録。
- 現在形で作る肯定文。新しい現実をビジュアライズし、最終的に実現するのに役立つ。アファメーションは私たちが自分の世界を形作り、変化させるのを助けてくれる。
- パワーを伝達する行為のことで、ある人が別の人へスピリチュアルなパワーを転送することを意味する。イニシエーター(イニシエーションを行う人)は何らかのパワーや状態を、イニシエートする人に対して転送することになる。
- 自分の中で押し殺されてきた、いわゆるネガティブな感情(悲しみ、怒り、悲嘆など)が表面化し、表出すること。
- 因果関係の循環を指し、人は最終的にはその中で正負のつり合った状態に至る。私たちは与えるものを受け取り、蒔いたものを収穫する。カルマは私たちが人間として生きるすべての生涯を貫いて連続している。
- ある特定の人物を保護し、導いてくれるスピリットのこと。
- 「エネルギー」を意味する中国語で、「あらゆる物事を形作っている生命力、活力」を意味する。中国伝統医学の基礎概念である「プラーナ」としても有名。
- 秘教的な意味では、「心身を一つに融合させること」。人体との関連で言えば「自分自身と地球との間に健全なつながりを持たせ、過剰なエネルギーやバランスを崩したエネルギーを身体から地球に流すこと」という意味になる。
- しばしば象徴的に蛇として表現される、第1チャクラに蓄えられたエネルギー。このエネルギーが解放されると、チャクラ・システム全体が開き、調整され、強烈なクリエイティブエネルギーが刺激される。
- 透視力、透聴力、予知力など超常能力を持つ人
- 一般には前世から定まっている運命、あるいは人間の意志では変えることのできない運命的なものをいう。
- 未開宗教の一つで、霊界との交信が可能であるといわれるシャーマンを中心とする宗教現象のこと。
- 「一見すると無秩序な自然の背後に隠されている、完璧に均整の取れた幾何学パターン」を癒しや瞑想に活用しようという考え方。神聖幾何学は教会、寺院をはじめとするあらゆる聖なる場所の建立に用いられているだけでなく、宇宙論、音楽などその他の芸術分野にも生かされている。また植物、動物、鉱物から惑星や大宇宙の構造に至るまで、様々なシステムに見られるものです。
- 仮想現実の影響を受けない、決して変わることのない神聖なもの。
- その特徴やゴールに自分と共通点が多く、いくつもの生涯を通じて知っている魂のこと。ソウルメイトに出会っても、必ずしもその後ずっと一緒にいることになるとは限らない。とても深く素晴らしいコネクションを持っているからこそ、双方ともに未完だった多くのことを完結し、次の段階に進めることもある。
- マイヤースによって命名された言葉で、遠感、読心術、以心伝心、精神感応術、思念伝達、思想伝達等と訳されている。
- 自分以外のチャネル(媒介)、つまりスピリットやその他の超自然的な存在を通じて何らかの情報を伝えるやり方。
- 高次の自己。私たちを霊的な成長と進化、覚醒に導く自己の霊的存在全体にわたる多様な側面。高次元に住む。
- 古来中国に伝わる学問。家・建物の向きや配置を内外両面から考え「気」の流れを用いようとする考え方。風水のルールを守ることで、その環境に調和がもたらされると説かれている。
- 繰り返し唱えることで意識を変化させ、瞑想状態に入るのを助ける言葉、文言、または音。声を出しても出さなくてもよい。
「スピリチュアル用語辞典」
「プレアデス覚醒への道」
「チャクラ・ヒーリング」
「セラフィムブループリント」参照